2017年10月11日から11月5日まで
タイへ行ってきました。
最大の目的はチェンマイにある
CCAタイマッサージスクールで
タイマッサージインストラクターを
取得すること。
本日は、振り返りのお話しです。
CCAのやり方は
月曜日と木曜日スタートで
レベル1.2を3日間で習います。
3日間を1クール。
4クール繰り返して試験。
（すでにレベル1.2は修了しています）
試験は1クールと同じように
3日間で実施されました。
ずっとタイにいる日本人の方が
技ごとに技術力・説明力をチェックしてくれるのですが、
それはもう細かい。
言われてみれば、
目から鱗なことばかり。
タイ人の先生に言われたことが、
腑に落ちなかった部分も
日本語で伝えてもらうことで
あっ、そういうことだったのか。
知ることができました。
例えば
下半身のストレッチで
何回やってもできた感がない技。
相手との位置間隔も大事でしたが
立ち膝にしている
足の向きが違っているだけとか。
ちょっとしたことで
やりやすかったり
スムーズだったり
奥深いなぁと感じました。
試験の点数は
恥ずかしいくらい
ギリギリでもうお情けで
くれたのですか？
状態ですが
合格できたことには
間違いありません。
誇りに持とう。
（ＣＣＡタノム校長先生と。
後ろはタイマッサージの父：シワカ・コマラパの肖像画）
最後、結果発表の後に
合格はできたもの
できない感満載。
悔しさいっぱいだったので
チェックしてくれた先生に聞きました。
「どうしたらタイマッサージ上手くなれますか？」
回答は
「スポーツと同じようにセンスもあるが
練習をすればできる」
励まされたのでした。
スポーツ。
小さい頃からどんくさいと
言われ続けられ
運動嫌いだし
人さまに迷惑かけないように
プレーするのが精一杯でした。
センスがあるとは
到底思えません！
個人プレー（長距離走ったり、泳いだり、踊ったりはまだできるかな？）
なのでそんじゃそこらで
ヒョイっとできる方でもない
もう、どうしてできないのだろう。
あ、こうすればいいのだな。
ひとつずつ改正してきたタイプです。
決して要領がいいわけではないので
何だか分からないけど
つまずいちゃう。
落ち込んでしまう方の気持ちが
よく分かります。
センスがなければ
ないなりにじっくり取り組んでいきましょう。
練習あるのみ！
好きであればこそです(*´▽｀*)