サワディーチャオ。

 
タイ・チェンマイの
交通の足と言ったら、
赤バスと言われる
「ソンテウ」  
詳しいことは、
ご覧くださいね^ ^
 
 
慣れればとても便利な乗り物です。
(バス停があるわけではないので、行きたい場所へ行ける)
 
心配なのは
行きたい場所へ無事にたどり着ける?
料金はいくら?
ぼったくられない?
 
ではないでしょうか。
 
私も行きたい場所を伝えられても
果たして伝わっているのか。
知らないところに連れられて
高額料金を請求されたらどうしよう。
 
なんて思っていました。
 
交渉制と言われてますからね。
どれだけ疑い深いのか(笑)
 
チェンマイの街中で
何度かソンテウに乗っていますが
危ない目にはあったことないよ。
 
むしろ、行きたい場所がどこなのか
ソンテウのおじさんが
一生懸命耳を傾けて
遠回りになっても
連れて行ってくれたことも。
 
わざわざ知らない場所へ連れて行き、
お金を巻き上げてる人がいたら、
もっとウワサになっているもんね!
 
凶悪な人はいないと思います。
 
もし、ぼったくられたとしても
30Bから50B。
日本円で、せいぜい百円、二百円だよ。
 
人間の心理として
30Bで乗れると聞いていたのに。
えっ!50Bなの?
ムッキー!!!
ボラれた、騙された
と思うからではないでしょうか。
 
ぼったくられた気持ちは
思っていた金額より多かった
時に発生すること。
 
なので、
ぼったくられないようにするには
 
だいたい30Bで乗れるもの
スタンスでいるといいよ!
 
(5年前の写真)
 
最初の頃は、
行き先を伝えて、
律儀にも値段を聞いていました。
「100B」と言われ
その金額が1人分なのか、
2人分なのか
分からずムダに値段交渉。
 
ひとり40Bで行けそうなところも
言い値を言われ
75B払ってしまいました(苦笑)
 
途中から
30Bで行けるでしょ!
当たり前でしょの前提な気持ちと
降りる時に
30B払えば済むことを知ったら
全然大丈夫でした(笑)
 
それでも心配なら
行き先を伝えた後に
OKだったら
乗る時に笑顔で
「30B、OK?!」
言ってみてください。
《サム シップ バーツ、オッケイ?!》
あえていくらなのかは聞かない爆  笑
 
必要であれば
料金を言ってきます。
 
もう少し安く行きたいと思えば
「20B、OK?!」
交渉してみてください。
《ソン シップ バーツ、オッケイ?!》
さすがに20Bはギリギリのライン。
それ以下は、
ソンテウのおじさんがかわいそう。
 
 
上手にソンテウを乗りこなして
チェンマイの街を楽しんでくださいね\(^-^)/