僕が困っている時
メアリー母さんは僕に歩み寄り
いいことを言ってくれた
「なりゆきに任せなさい」と

そして僕が暗闇の中でもがいていると
彼女は僕の目の前に立ち
いいことを言ってくれた
なりゆきに任せればいいのよ、と
なすがままに、あるがままにすればいい、と
そっと呟いてみなさい
成り行きに任せればいいんだ、と

傷ついた人たちが同じ世界でやってくには
成り行きに任せるしかない
それでもまたばらばらになるかもしれない
でももしまだそこに分かち合うチャンスが残されているのなら
「成り行きに任せよう」という結論に辿り着くだろう
なすがままに、あるがままに、と
いつか一つの結論に辿り着くだろう
成り行きに任せればいいんだ、という結論に


曇りの夜でも
まだ僕を照らす一筋の光がある
明日まで照らしてくれる光がある
だから成り行きに任せよう
僕が音楽の音色で目を覚ますと
メアリー母さんは僕に歩み寄り
いい事を言ってくれるんだ
成り行きに任せればいい、と
なすがままに、あるがままに
答えは一つさ
なすがままにすればいい
そっと呟いてみるんだ
成り行きに任せればいいんだ、と


ポールが14歳の時に亡くなった母メアリーがある日ポールの夢に出てきたことから楽曲になりました。
当時多くのファンは母メアリーを聖母マリアの意ととったそうです、





いい歌すぎるんで
聞いたこと無い人は是非☆

(前にも書いた気がする(笑))