
当館の運営方針
カテゴリは映画レビューとなってますが、大したことは書けません。俳優さんに詳しいわけでもなく、たくさん映画を観ているわけでもないので・・
ただ、映画を観て思ったことを書き留めておこうかな、程度の軽い気持ちで感想を書くコーナーです。
主演には劇団「大人計画」の主宰者・松尾スズキ。私の同郷の方です。
この作品が松尾スズキの記念すべき初主演映画、ということですが、動く彼の姿を観たのは今日が初めてでした。いわば初対面なわけですが、衝撃的な出会いとしかいいようがありませんでした。
彼の演じる伊良部一郎は「かなり」おかしな精神科医。
日本人大リーガーの名前を切って繋いだような名前ですね。でもおかしいのは名前じゃないんです。
まだ観てない方は、覚悟して観てください。詳しくは言いませんが衝撃的なおかしさです。
映画館で観たんですが、近くに座っていた若い女性が何度も噴き出してました。
この作品が松尾スズキの記念すべき初主演映画、ということですが、動く彼の姿を観たのは今日が初めてでした。いわば初対面なわけですが、衝撃的な出会いとしかいいようがありませんでした。
彼の演じる伊良部一郎は「かなり」おかしな精神科医。
日本人大リーガーの名前を切って繋いだような名前ですね。でもおかしいのは名前じゃないんです。
まだ観てない方は、覚悟して観てください。詳しくは言いませんが衝撃的なおかしさです。
映画館で観たんですが、近くに座っていた若い女性が何度も噴き出してました。
映画はこのおかしな精神科医とおかしな患者の交流(?)を綴っています。
患者もたいがいおかしいのばっかです。
患者もたいがいおかしいのばっかです。
24時間下半身ギンギンの継続性勃起症の情けないサラリーマン(オダギリジョー)。
プールに行かないと気が狂いそうになるプール依存症のエリート(田辺誠一)。
「ガス切ったかしら、漏電してないかしら」と確認行為に溺れる強迫神経症のルポライター(市川美和子)。
プールに行かないと気が狂いそうになるプール依存症のエリート(田辺誠一)。
「ガス切ったかしら、漏電してないかしら」と確認行為に溺れる強迫神経症のルポライター(市川美和子)。
彼ら3人に共通していることは「現代に疲れた現代人」で、心に暗部を抱えているということ。
はたから見れば、彼らはこの社会の犠牲者・・
ただ、伊良部先生からすれば、ただおかしな人たちなわけです。
そんなに頑張ってどうすんの?とは決して言わないんだけど、先生を見てると患者はそう思ってしまう。
この先生の滅茶苦茶な診察に当初は嫌悪感をしめす患者たち。
でも、一度この先生と話したからには魅了されずにはいられない。
なぜなら、先生が確実に自分よりおかしいから。でも、それが頼もしくもあり、通ってしまう。
はたから見れば、彼らはこの社会の犠牲者・・
ただ、伊良部先生からすれば、ただおかしな人たちなわけです。
そんなに頑張ってどうすんの?とは決して言わないんだけど、先生を見てると患者はそう思ってしまう。
この先生の滅茶苦茶な診察に当初は嫌悪感をしめす患者たち。
でも、一度この先生と話したからには魅了されずにはいられない。
なぜなら、先生が確実に自分よりおかしいから。でも、それが頼もしくもあり、通ってしまう。
きっと、この作品を観ると、患者たちの気分が分かります。
エンディングが終わる頃にはすっかり肩の力も抜けてます。
「もっといい加減に生きようよ~」と、先生に診断された僕でした。
エンディングが終わる頃にはすっかり肩の力も抜けてます。
「もっといい加減に生きようよ~」と、先生に診断された僕でした。
あと、伊良部先生の下で働く看護婦・マユミちゃん、最高でした。
しっかし、松尾スズキ以外の伊良部一郎は考えられないというくらいはまってましたね。
これから松尾スズキを見ると、ぜったい伊良部先生を思い出します。
ドラえもんと大山のぶ代みたいに。
松尾スズキ監督作品の「恋の門」も観らないかんな~
これから松尾スズキを見ると、ぜったい伊良部先生を思い出します。
ドラえもんと大山のぶ代みたいに。
松尾スズキ監督作品の「恋の門」も観らないかんな~
「イン・ザ・プール」(2005) 脚本・監督 三木聡(「笑う犬の生活」「トリビアの泉」) 原作「イン・ザ・プール」奥田英朗(「最悪」「東京物語」) 出演:松尾スズキ、田辺誠一、オダギリジョー、市川美和子、MAIKO他 テーマソング 大滝詠一「ナイアガラ・ムーン」 エンディングテーマ シュガー・ベイブ「DOWN TOWN」 平成17年11月10日 小倉昭和館2にて観賞