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黒崎から35分。電車が遠賀川の長い鉄橋を渡ると、終点の筑豊直方だ。

☆不細工な電停
高架橋がぶつりと切れたような外観が特徴的な電停だ。
当初は、この先を走るJRを跨ぎ、福岡まで結ぶはずだったそうだ。
石炭の時代も終わり、これより先、線路が伸びることは無かった。

☆ちっちゃな旅のはじまり
入り口の看板に「黒崎・  方面のりば」と書かれている。
黒崎の横が消されている。多分「小倉」と書かれていたのだろう。
十数年前まで、黒崎から先、小倉まで電車が走っていた頃の名残だ。