Voice   of   iTaro

たまには雨を肯定してもいい。

少しだけ窓を開けて
湿気と緑の匂いを呼び込んで
スローな曲を掛けてみる。

お奨めは、
マイケルフランクスの「タイガーインザレイン」。

都会に降る白い雨も美しく感じるはずである。

仕事が捗ることを約束したい。

彼の音楽には
日常の中に季節がある。

・・裏庭の蛙も鳴きだした。

Tiger in the Rain/Michael Franks

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いつもと違うツバメ。。
頻繁に巣の上を行ったり来たり。
頭をもたげたり、そわそわ動いている。

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何やら気配が漂っている。


すると・・いた !?

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チラ! とうとう発見 !

うぶ毛でモヒカンなヒナ。

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誕生していたのだ。

先ずは一安心。


梅雨の合間。

何度も巣とあたりの木々の緑を行き来して
親鳥はとても活発に働いていた。

いよいよ第2幕である。
今年の夏至は6月21日。
一年で一番、昼が長く夜が短い日。

夏至という言葉には
不思議な艶っぽさがある。

美しい映画の所為である。

スクリーンからはベトナム独特の雨上がりの
湿気や匂いさえも溢れだしていた。

スローな時間が流れ、そこにあるシンプルな暮らし。

流れるヴェルヴェット・アンダーグラウンドや
ルー・リードは梅雨時の空気の重さも受け入れて
浸りたくなる音。

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夏至の日には北緯66.6度以北の
北極全域で白夜となり、
南緯66.6度以南の南極全域で極夜となる。

世界では、いろいろな一日が存在する。

なにやら不思議なバランスに支配される。

雨の季節。

雨を美しく思える時はいい。
こころ一つで見えるものは
変化する。

雨の日にも窓を少し開けて
雨の匂いをかいでみるのも
おすすめである。

ユン監督で忘れられないのは
やはり「青いパパイヤの香り」傑作である。

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