Hand made in the dream place.

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需要の有りそうなジャンルからランダムに書く予定ですが


今日は初回と言う事で、私の大好きなナポリメイドのシャツの


お話です。今後はリクエストにお答えする企画も考えています。


メッセージ、リクエストはコメント欄に頂けると幸いです。


承認制ですが必ず目を通します。掲載しないで回答する事も可能です。




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今回はナポリのドレスシャツはなぜハンドメイドなのか?


についてのお話です。





イタリア南部の都市ナポリには洋服の仕立屋さん、それも昔ながらの


手縫い製法でシャツを仕立てるような一見時代遅れの仕立屋さんが


21世紀の現在でもたくさん働いています。






イタリア製のドレスシャツでナポリ産と言えば、ルイジボレッリが有名です。


ルイジボレッリ程の生産量を誇る世界的な既製服メーカーでさえ、


製造工程中、主要な部分はミシンを使わないセミハンドメイド製法です。






ハンドメイドのシャツは、たとえそれがセミハンドメイドであっても


一度着たらフルマシンメイドのシャツには戻れない着心地の良さが特徴です。


ボタンの付け方が雑だったりするのが玉に傷ですが


ナポリのドレスシャツの着心地が良いのは当たり前、


ネクタイの襟内側への収まりの良さと、それとは対照的に結び目が構築的に


立ち上がる様に計算された第一ボタン周りの縫製は芸術的ですらあります。






ミシンを使わず一針一針生地を縫い合わせるような手作業が


今も残っている理由は、イタリア半島における南北の


経済格差が遠因と言われています。






南部の都市は北部に比べ貧しく工業の機械化が遅れた為、


長い間時代遅れともみえる手工業が第二次産業の中心でした。



さすがに第二次世界大戦から60年経った現代では機械化も進んでいます。


しかしマスプロダクションによる品質の均一化では満足いかない富裕層に、


その技術と品質、そして強烈な個性が評価され続けている為、


スミズーラ(オーダーメイド)やルイジボレッリのような


既製服メーカーが一部ハンドメイド製法を採用し続けている為


伝統的なハンドメイド技術は今も生き残っているのです。


クオーツショックで壊滅しかけたスイスの時計産業ですが


高級時計を中心に今だにゼンマイ駆動の機械式時計が主役の座を譲らない


構図に似ていますね。


ファストファッションが市場を席巻しているファッション業界ですが


価格競争だけで市場を支配する事は不可能でしょう。