あれからどうなったのか…
続き、書いていくわよ！ついてきて！
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私、自慢じゃないけど電話苦手な女なの。
ほら、顔見て話したいタイプなのよ。
だから世の中、糸電話（あら昭和ね）だけでも良くない？くらいの女なわけ。
でもさ、そんなこと言ってる場合じゃないのは
私にだって分かるわ。
という事で、横にお友達のスリランカ人を置いて
テルテルテルフォン。
途中、後ろで大爆笑してる長女にゲンコツ入れながらなんとか頑張って来てもらえることになったの。
でね、少し落ち着いた私は怒りに震えたのよ
何故って…
１０日前に
愛車点検出したばかりじゃない
あれ？勘違いかしら？
と思ってみたけど出してるわよ！
しかも、すんごいボラれたわよ！
レッカー車が到着する間、私の愚痴は止まることなかったわ。
ごめんね、友人のスリランカ人
そこからまた、ふっと我に返って…
あれ？アタシ達ここからどうやって帰ろうかしら？
お友達はバイクで来たし…
歩いては流石に無理な距離…
不安に押し潰されそうになっていたとき、背後から
『イタ子！レッカー呼んだ？』
っていう声が！！
そうよ！侍登場よ！！
どうやら帰ろうとしていた同僚の車を奪って拝借して迎えに来てくれた
しばらくしてレッカーも無事到着して、私の愛車は
ドナドナされていっちまった…
で、どこに運ぶか…これがまた難問だったわ！
でも私は、超サイヤ人の如く怒り輝いてたわけ。
『そんなもん！
お抱え整備士の
ガレージ真ん前に置いてきな！』
朝イチでやってもらいなさいよ！って、
ギャースカ旦那ちゃんに言うと、どうやら旦那ちゃんも思う所があったらしく、本当は置いちゃいけないけど、ポトンって落っことしてきたわ。
あ、勿論ちゃんと整備士には連絡しといた
もうドナドナされてる愛車を、哀しくて写真に取る心の余裕はなかった…
そのままお友達の家に次女をお迎えに行き、家路についたの。
この時点で夜８時…
イタ子、眠い目擦ってご飯作った。
でも、どうしよう。
問題は、次の日からの子供たちの送迎よ…
歩いて…行けない事は…ないけど…
取り敢えず…その日は疲れてたから眠りについたわ。
さぁ、うちの愛車どうなったと思う？
続きは、また今度