そろそろ新学期が始まろうとしているイタリアです。
夏のコンサートが終わり、チェロもバレエも夏休みに突入したのが先月の11日でした。
さて…次女がいよいよ小学校の最終学年
にしては…
イタリア語
できなさすぎじゃない?
んでもって…
算数も
やばくない?
という事で、夏休み後半はお勉強していただきましょう。
ただアタクシ、イタリア語教えてあげられない母ですの
そうなると頼みの綱は
長女でしょう!
という事で、算数はママとイタリア語はお姉ちゃんと勉強することになった次女。
でもさ、長女が快く引き受けてくれるはずもなく…
ご褒美を用意しましたよ
ダン
初めてのお財布
こちらは14歳まで一人で出歩いてはいけない法律があり、常に私と行動を共にしていた長女は、自分でお金を持っている必要が今まであまりなかったので、愛用していたお財布といえば…
👛ガマ口👛だったの
でも、流石に皆とお出かけする様になり恥ずかしいという感情が芽生えたらしくおねだりされていた品。
色々と、彼女が好みそうな物を探しては提案していたのだけどなかなか首を縦に振ってくれなかったの…
こちらのお財布は、どうやら長女のお眼鏡に叶ったみたい
毎日、次女のイタリア語を見てくれています。
こちらのお財布、小さいのにカードとお札と小銭入れがちゃんと分かれている出来杉君!