くりいむレモンは言わずと知られたアダルトアニメ。1980年代に時代を席巻したと言われている。私はリアルタイムでは記憶にない。
最近実写で映画化された「くりいむレモン」を見た。DVDで。TSUTAYAで借りた。
くりいむレモンの主なストーリーは、再婚した夫婦のそれぞれの連れ子である兄妹が恋をする話。アニメでは主人公の亜美がレコードデビューしたりするらしい。
そもそも原作をしらない私は普通の映画作品として見た。
性描写よりは心理描写が中心だった。ぎりぎりな日常。息がつまりそうな空気。ぎこちない駆け引き。酸っぱい恋愛。家族としての秩序、乱れ、崩壊。
丁寧に丁寧に、カメラはその瞬間を切り取り、そして私は引き込まれていった。
兄妹それぞれに熱を出した夜に初体験、その翌朝の空が綺麗だった。静かにみとれた。
女優も俳優もよかった。「うぶ」だった。度胸もよかった。
こうして、あっと言う間に映画は終わってしまった。ラストシーンに、違和感が残った。それは不満とかではないんだけど、とにかく残ったのは違和感だった。
監督は山下敦弘。弱冠28歳。鬼畜大宴会のスタッフだったらしい。ヒロイン亜美は村石千春、兄ヒロシは水橋研二。
こうしていい邦画が生まれている現状はよろこばしいことだ。
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今日からアメーバブログにてブログを再会した。続けていきたいと思う。
タイトル: くりいむレモン スペシャル・エディション