今日は1つ告知とお知らせです。陸前高田市でいつもお世話になっているかねひろ水産、村上覚政(あきのり)さんが3/4(火)のテレビ朝日、報道ステーションさんで放映される予定です。(突発的な事故などがあると日にちが変わるかも…らしい)思えば、覚政さんと初めてお会いしたのが2012年の4月頃。第一印象はロンゲのすごく怖い人…。city育ちの僕(笑)にとって、これまで漁師さんとお会いする機会などなく、まぁスッゲー怖かったし、この人とここまで一緒に活動させて頂けるなんて正直思わなかった…笑この放映に携わったクルーの方も2012年の夏に出逢った。すごく感じの良い方々だった。後から聞いた話だとクルーのOさんは、覚政さんにインタビューしている最中に感極まって泣きながら取材していたらしい。そういうアツい方々がつくる番組は良いに決まっている。何事も心なくして、良いモノは生まれない、と思っているから。覚政さんはホント失礼かも知れないけど牡蠣馬鹿という言葉が似合う。お客さまに喜んで頂くこと。美味しい牡蠣をつくること。広田の漁業を盛り上げて、同世代が漁業をやりたいと思える社会を作る事に対して、すごい情熱を持っている。まだ出逢った当時は作業小屋がなかったから、真夏の暑い時期には仮設の作業場でお仕事をされていました。生きるため…。家族のため…。美味しい牡蠣をつくるため…。この3年間、色々な苦悩や葛藤があったと思います。昨年は震災から2年が経って、ようやく自信をもって出せる牡蠣ができて、12月には下北沢のイベントにも来て頂きました。初めて生の消費者、そして飲食店との対話。お客さまは牡蠣が美味しいとすごく喜んでいた。そんな姿を見て覚政さんもすごく嬉しそうに笑ってた。あ、なんかこういうのいいな。ってスゴク思った。その後、2014年2月には、違うエリアの牡蠣漁師、学さんと一緒にまた下北沢に来てもらった。(学さんについてはまたいずれ…一言で言うと海の上ではカッコいい漁師かな;笑)漁場が違うし、普通は漁師さんって自分が一番美味いもん作っているって言う自負があるから(笑)、どこかで他の漁師さんを意識するみたい。でもふたりとも自分たちが新しい漁業のモデルケースとなって、成功して若者が増えて欲しい、高田の漁業を盛り上げたい、と想いがあるから、色々語り合う。誰かのために動ける人はやっぱりカッコいい。あ、こういうのいいな、ってこれまた思った。初めてお会いしてから幾度となく話し合い、飲み、語り、気づくと2年近くの月日が経つんだなぁと、改めて思った。ブログを書きながら、当初のことを思い出しているだけで、ちょっと泣きそうになっている自分。放送をリアルタイムで見たら、これまでの想いがどばぁーって出て、泣く可能性大だから、録画して1人でこっそりみようと思います。でもこれを見ているみんなは是非見てください。そして美味しい牡蠣を食べたいと思った方。あるいはお金が有り余っている方はこっちも見てください。はい、宣伝です♪…いかん。普段は気仙エリアに対して、こういう気持ちにならないように意図して制御しているんだけど、時期が時期なだけに気持ちが先に動く。まぁ、今日くらいはいいかな。|ぶらり下北沢|ぶらり気仙|
鍛治川直広のぶらり録、特に下北沢と気仙エリア(大船渡市,気仙沼市,住田町,陸前高田市)
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