今日は失敗談メモ
ほんとに笑えるほどエネルギー論。
お昼休みから会社に戻ると
苦手な人の車が会社の入口前に停まっていた
嫌な予感がしたので
「どうか●●さんに会いませんように…」
と願うと
ばっちり階段ですれ違い
しかも用事を頼まれてしまった
ここまでは
わざと描写的に（主観的に）書きました。
これを分析してみると
ポイントは３つの青字部分
にあると思う。
“嫌な予感がしたので”
“どうか●●さんに会いませんように…”
“用事を頼まれてしまった”
嫌いな人の車自体に感情を紐づけてることにも気付いたよね…
ここから解説
車が停まっているのを見ただけで
『嫌な予感がする…』と感じたけど
これをもう少し具体的に言うと
『あの人とすれ違いそう』
って想像してしまったんですね。
その場面を想像してしまって
ザワザワどきどき
動悸がしてきた。
そして
『●●さんと会いませんように』
とお願いしたけど
この時の私は
「会ったら嫌な気分になる」
「不快な気持ちを感じたくない」
「嫌な気分になった自分を見たくない」
というような
「恐れ」や「陰」と呼ばれる負のエネルギーから
願いを発していたわけです。
だからこそ
やっぱり会っちゃった
宇宙の采配は
めちゃくちゃシンプルだね
で。
さらにここからのポイントは
私が
『用事を頼まれてしまった』
と解釈していること。
今から
この解釈の幅を広げてみようと思います
事実としては
私のデスクがある部屋に
あるものを持って行って欲しいと言われた
ってだけ。
しかも取りに行ってみると
綺麗に包装紙から出して準備してくれていた
うん。
ぜんぜん悪くない現実
むしろ
会ったけど嫌な気持ちにならなかったし
苦手な人が
いつ私のデスクの部屋にくるか分からないという
不安な状況を作り出さずに済んだし
私のオフィスには新しい備品が加わったし…
結果、良いことしかなくない？
そう思える私
まったくもって
幸せな奴だな💛
というわけで
元気になりました✨
板倉万々