夏休み旅行記11 万博跡地へ | 小学生一児のワーママ、東京での日々の暮らし

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ポルト2日目の夜も、子供が寝た後はリビングで友人と昔話をしたりして、とても楽しいひとときでした。


二十代の青春最後の日々、同い年で異国の地で一人暮らしをしていた私たち。同じ職場で気が合って、今では子どもも同じくらいの年で、、なかなか得難い縁。今も遠くに住んでいるけど、長年友情が続いていることに本当に感謝ですニコニコ飛び出すハート


さて翌朝。ポルトの鉄道駅のカフェで朝食。

米粉のケーキ、ボーロデアローシュといいます。

昔住んでいた時はコレを朝食にするのが定番でした〜



その後はまた電車に乗ってリスボンへ向かいます。これは途中駅のアヴェイロ。子どもたちは一緒にゲームをしたりして遊んでましたが、しばらくすると眠くなって1時間くらい寝てくれました飛び出すハートちょうどよかった〜。




さて、リスボンに着いたら、今度は昔お世話になった方とご飯の約束をしていました!

友人も共通の知人なので、テージョ川沿いのとっても開放的な地域の、万博跡地にあるレストランでみんないっしょにランチをしました。


国民食のバカリャウ(タラ)のレストランで、バカリャウ三昧。


これはバカリャウとポテチの卵とじ。


これは天ぷら。




さてレストランの後は、子供達のリクエストでまたまたロープウェイに乗りました。


青い空と、海のように広がるテージョ川がとても綺麗でした〜キューン


海にしか見えないけど、川です。

遠くに見えるのはイベリア半島イチ長いというヴァスコダガマ橋。




その後は友人家族と別れ、ホテルに向かいます。


ホームページより。

今回の旅で1番良いホテルだったかな。街の中心地にあってすごく便利です。



そして夕食は、現地で働いている友人家族にラーメン屋さんに連れて行ってもらいました。(ラーメンは夫のリクエスト…凝視。)日本人ではなく、ホンダと名乗るネパールの方がやっているお店とのこと。



可愛いナルトが浮いてますが、とっても美味しかったよだれバカリャウでお腹いっぱいだったのにぺろっと食べちゃいました〜


夕食を食べてもまだまだ明るい街を歩いてホテルに帰ったのでしたにっこり


続く