ちと遡りますが・・・
4月30日、我が愛車『農道のポルシェ』を2時間もひた走らせて、隣県奈良市まで出向いてきました。
着いた先は、なら100年会館。
ここで何が行われたかというと・・・
はい、ど~~ん
そう、「高市早苗議員を内閣総理大臣にする会」の設立総会に馳せ参じて来たんです。
入場する前にまず吃驚。
なにしろ警備が凄かった。
入場するのに受付を済ませると、金属探知機が用意されていて、そこを通過しないと入れないんです。
手荷物の検査もありました。
空港のセキュリティチェックゲートかっちゅーの。
そして、早苗ちゃんが登壇する前に、SPが壇上に上がって待ち構えているんです。
そして早苗ちゃんが登壇すると、計5人のSPが早苗ちゃんの四方+1を囲んで、客席の方に睨みを利かせているんです。
(真ん中は高市早苗議員、その周囲のダークカラーのスーツは全員SP)
ぶっちゃけ・・・前衛の左右の若手は・・・まぁ大したことは無さそうですが・・・
後衛の3人は・・・相当の手練れというか、手強そうでしたなぁ。
そして、早苗ちゃんと門田隆将氏の対談が始まっても、もう最後の最後までSPがずぅ~っと早苗ちゃんに張り付きっぱなし。
いやぁ、あそこまで警戒してくれていれば、これはもう安心ですわなぁ。
まぁ、普通は、建物の内部だったらそこまで警戒しないものですが、昨年の安倍元総理暗殺から1年も経たないうちに、現職の岸田総理も爆殺未遂に遭ってますからね。
警察庁も、警視庁警備部も、各都道府県警も、それはそれはピリピリしてるんでしょ。
そりゃあ厳戒態勢を敷くのも当然ってもんです。
さて、早苗ちゃんの挨拶と、門田氏との対談の内容については・・・
ヒ ・ ミ ・ ツ
なんにしても、来年の秋には自民党総裁選挙がやってきます。
「財務省ポチの検討使」が神州・日本の総理大臣のままでいいのか
それとも、政策に長け、鉄の意志を持ち、ボストングローバルフォーラムからAIWS世界リーダー賞を受賞するほどにとてつもなく優秀な「鋼鉄の女」を総理大臣にするのか
しっかり考えましょう。
まぁ、答えは出てるんですけどね。
ちなみに早苗ちゃんは、総裁選出馬に必要な20人の推薦人については、自分と志を同じくする人たちで既に確保できているんだって。
この総会で早苗ちゃん本人が言ってました。
そりゃ当然っちゃあ当然ですわな。
もう、ね。派閥のしがらみに囚われているようではダメですよ。