井上尚弥が世界ボクシングバンタム級4団体王座を統一‼ | 押忍!! 武道と狩猟と草莽崛起の日記

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合気道、空手道、居合道など武道修行に励みつつ、地域の農村を守るために狩猟に出掛け、その狩猟技術向上のために射撃練習も行うほか、祖国たる皇国日本を護るため「草莽崛起」にも取り組んでいます。

日本ボクシング界の至宝、井上尚弥がやってくれましたねぇ。

はい、日刊スポーツのネット配信から。

 

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井上尚弥、史上9人目の4団体王座統一!バトラーKO「最高の日」アジア初、バンタム級初の快挙

12/13(火) 20:43配信 日刊スポーツ

<プロボクシング:WBAスーパー、WBC、IBF、WBO世界バンタム級王座統一12回戦>◇13日◇東京・有明アリーナ

 WBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級井上尚弥(29=大橋)が史上9人目の4団体王座統一に成功した。

 WBO世界同級王者ポール・バトラー(34=英国)との4団体王座統一戦に臨み、11回1分9秒、KO勝ち。世界ベルト4本をまとめる日本初、アジア初、バンタム級初の快挙を成し遂げた。なおWBA王座8度目防衛(IBF6度目、WBC初)となり、WBO世界スーパーフライ級王者時代の7度を抜き、自己最多防衛となった。井上は「この4年間すごく遠回りした気もするけれど、バンタム級最終章、楽ではないけれど4団体統一という目標に向かって突き進む事ができた。最高の日になりました」と話した。

 プロ転向後初の「出げいこ」で戦闘モードのスイッチを入れた。行き先は米ロサンゼルス。自ら希望した初めての海外スパーリング合宿だった。元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオらを育成した名伯楽フレディ・ローチ氏が運営するワイルドカードジムを拠点に2週間滞在。WBA世界スーパーバンタム級1位アザト・ホバニシヤン(アルメニア)らトップの世界ランカーとスパーリングを消化した。ローチ氏や世界トップ級の選手の「目」の視線を浴びながらの緊張感ある実戦トレは、大きな刺激だったという。

 「トレーニングの内容どうこうではなく、とにかく環境を変えたかったので良い緊張感を保てましたね。ボクシングに対する『感覚』がすごく伸びました」と手応え。所属ジムが招聘(しょうへい)したフィリピン人パートナーを実戦トレ初日から倒す勢いがあった。元世界3階級制覇王者田中恒成(畑中)とのスパーリングし、最後はWBC世界バンタム級暫定王者の弟拓真との兄弟スパーリングで総仕上げ。「バッチリです。いいイメージでリングに上がれれば」と自信に満ちあふれながらバトラーと対峙(たいじ)していた。

 「バンタム級最終章」と銘打った大一番を制し、同級最強を国内外に証明できた。「バンタム級は適正階級」としながらも、鍛え抜いた肉体は大きくなっているのも事実。すぐにスーパーバンタム級に転向することが濃厚で、同級での世界戦線をにらみながら、世界戦のチャンスを待つ。23年は井岡一翔に続く、日本人2人目の世界4階級制覇を目指す。

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いやぁ、素晴らしい!!

ダウンを奪ったシーンなんか、もう、圧巻過ぎて感動モノでした。爆  笑

文句なしのノックアウト勝ちでした。

サッカーのワールドカップで日本代表が決勝トーナメントに進んだはいいけれど、1回戦でクロアチアにPK戦で敗けて、ガックリきてたんですよね。

その沈みきった沈痛な面持ちを、どっかーーーーーーんと一気に元気にしてくれたのが、昨夜の井上勝利でした。ウシシ

バンタム級といえば、全ての階級において最も過酷な階級のはず。

そこで4団体の全てを制覇したわけですからね。

それも各団体の王者に順番に挑戦し、ひとりずつ撃破して全てKO勝ちでタイトルを奪い続けてきたわけですから。

文句なしに最高です!

あとでじっくり、きっちり、しっかり、どっぷり、ガッツリ、ゆっくり、のんびり、何度も何度でも、鑑賞して堪能して愉しみましょうかね。爆  笑