喜安幸夫・作『日中尖閣大戦③-空母艦隊決戦-』が遂に発刊されまして、著者の喜安先生が贈ってくださいました。
一昨日の夜に届いてるのを確認し、昨日、仕事の合間にちょこちょこ読み進め、読了つかまつりました。
いやぁ~、面白かったああぁぁ~~
自衛隊強し
岸田総理・・・ぢゃなかった、岸本総理よく決断しました。
今回は高市早苗ちゃんも、高町早奈美として、政調会長から幹事長になって出てきました。
さて、小生の分身である坂上宏和はというと・・・
逮捕・拘留され起訴されて裁判にかけられるのかと思ってたんですが、不起訴で済みましたぁ。
良かったぁ。
もう日本の自衛隊と支那の軍隊による戦争になっているので、民間人の出番はほとんど無いかと思っていたんですが・・・さにあらず。
小生の分身もちょこっとだけ出てきました。
しかも最後の最後でああいう形で出て来るとは・・・
現実の世界ではここのところ、烏露戦争のことばかりで騒いでますが、露西亜は日本の隣国だから、日本にとっても対岸の火事ではありません。
さらに、支那という世界最大の反社、暴力団国家が隣りにある以上、この小説は単なる空想では済まされません。
現実に起こり得ることであり、その可能性は決して低くないと、小生は考えています。
近い未来に現実になってしまうかもしれません。
その時に、我ら民間人には何ができるのか
自分は何をしなければならないか
改めて自分自身に問いたいと思います。
なにはともあれ、とにかく面白い小説です。
手に汗握り、喉の渇きを抑えきれず、心臓バクバクする作品でした。
小生の分身が出て来るだけになおさら・・・
喜安先生、ありがとうございました。
みなさ~~ん、是非ぜひお読みくださいませませ~~
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