令和2年の11月22日に、熊野のむすびの里での戦闘者合宿の2日目の夕飯で飲酒して以来、アルコール類をパッタリと断って、遂に1年が過ぎました。
この間、たとえ正月や大晦日といえども、1滴たりともアルコールを摂取しませなんだ。
どんなに暑い夏の日も、大量の汗を流した日の風呂上がりであっても、ビールなどの類は一切口にしませなんだ。
超絶暑い真夏のある日、夕方からロードワークに出て6㎞走り切って滝のように大量の汗を流し、さらに筋トレでどっぷりと汗をかいてから、入浴してきれいさっぱりすると、普通ならビールの1本も呑みたくなるはずなのに、そんな誘惑はものともしませぬ。
トレーニングからの入浴後の至福の時間に呑むのは、キンキンに冷やした牛乳と氷水だけ。
もうこれだけで充分。
真冬にストーブに乗せた鍋での鹿肉のしゃぶしゃぶ。
酎ハイなんぞ呑んでしまいがちですが、そんな誘惑もまたものともせず。
麦茶か氷水で充分なのです。
そんなこんなで断酒し続けたままで、とうとう1年耐えきりました。
もはやアルコールなんて一切全く全然、呑みたいとは思いませぬ。
もうこれで完全に酒断ちですな。