はい、まずは共同通信のネット配信から。
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自衛官に私的戦闘訓練 特殊部隊の元トップが指導
配信 共同通信
陸上自衛隊特殊部隊のトップだったOBが毎年、現役自衛官、予備自衛官を募り、三重県で私的に戦闘訓練を指導していたことが23日、関係者の証言などで分かった。訓練は昨年12月にも開催。現地取材で実際の訓練は確認できなかったが、参加者が迷彩の戦闘服を着用しOBが主宰する施設と付近の山中の間を移動していた。自衛隊で隊内からの秘密漏えいを監視する情報保全隊も事実を把握し、調査している。
自衛官が、外部から戦闘行動の訓練を受けるのが明らかになるのは初。防衛省内には自衛隊法に触れるとの指摘がある。OBは作家の故三島由紀夫の考え方に同調するなど保守的主張を繰り返している。
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わぢゃぢゃぁ~・・・。
そぉですか。
共同通信が採り上げるまでになりましたか。
具体的な名称や人名は書いてなくても、これって、どう考えたって、小生も11月に参加した、熊野のむすびの里のことぢゃないのさ。
まぁ、イイことしてるんだから、正々堂々としてればイイだけの話なんだと思うんですけどね。
しかし、どうも記事の書き方に共同通信社の悪意を感じるんですよねぇ。
それに、誰よ 関係者の証言って・・・
ぐぬぬぅ~・・・なんだかなぁ。
参加してる自衛官のみなさんは、休みの日にわざわざ三重県の僻地たる熊野市くんだりまで出向いてきて、自腹で参加費用や交通費を支払って参加してきてるわけです。
それも、国防の任に臨む自分たちのスキルアップのために・・・。
そして、みなさん、おそらく、陸自に特殊作戦群を作った初代の群長であり、現在このむすびの里の代表であるA氏を慕ってついてきてるはず。
それのなにがどう問題なんだっつんだか、あたしゃさっぱりわかりませんやな。