知的財産管理技能検定に合格! | 押忍!! 武道と狩猟と草莽崛起の日記

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合気道、空手道、居合道など武道修行に励みつつ、地域の農村を守るために狩猟に出掛け、その狩猟技術向上のために射撃練習も行うほか、祖国たる皇国日本を護るため「草莽崛起」にも取り組んでいます。

11月に受けた試験、知的財産管理技能検定3級の結果通知が来まして、満点のうちの70%以上が合格ラインのところ、学科試験は93%、実技試験は100%を取得し、見事に合格しておりました。笑い泣き

これによりまして、【三級知的財産管理技能士】の称号をいただきました。爆  笑

今回の試験は一応国家試験でありまして、よって、知的財産管理技能士も国家資格ということになります。

知的財産管理検定というのは、公式サイトによると、こう解説してあります。

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 知的財産管理技能検定は、技能検定 (働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度)の中の「知的財産管理」という職種に関する国家試験です。

 知的財産(知財)を管理(マネジメント)する技能(スキル)の習得レベルを測定・評価するものです。

 

 IoT、人工知能(AI)、ビッグデータなど技術革新の目覚ましい進展により、今、世界経済は第4次産業革命の真っ只中にあり、産業構造が大きく変容しつつあります。また、人々の志向は「モノ消費」から「コト消費」へ、「所有・交換」から「共感・シェアリング」へと移りつつあり、ライフスタイルも大きく変化しています。

 このような時代では、単に新しい製品やサービスを供給しても、世の中に広まることはありません。人々の複雑で多様化する潜在的なニーズを掘り起こし、様々な情報やコンテンツ、ユーザー目線でのデザイン、関連する技術などを融合し、共感を呼ぶ新しい価値としてブランディングすることが重要です。すなわち、技術をはじめ、コンテンツ・デザイン・ブランドといった「知的財産」をいかにマネジメントするかがビジネスの鍵となっています。

 「誰に」、「どのような価値を」、「どのように提供し」、「どのように利益を出して継続していくか」という、企業等の新たな競争力の源泉となる「ビジネスモデル」を支えるのが「知財マネジメント」なのです。

 知的財産の例私たちの身近にある「知的財産」「知的財産(知財)」とは、人間が生み出したアイデアやブランドなど「かたち(形)」はないけれども価値のあるものを指します。

 

 ビジネスモデルを支える知財マネジメント。ビジネスをする上で、知財マネジメントに関するスキルを身につけることは必要不可欠です。 研究開発者・技術者、クリエイター、デザイナー、経営企画、販売営業等々といったビジネスモデルの創出に関わるすべてのビジネスパーソンにとって、知財マネジメントスキルはますます重要になってきています。

 

 知的財産管理技能検定は、 知財マネジメントに関する技能の習得レベルを公的に証明するための国家試験です。 合格者には「知的財産管理技能士」という国家資格が与えられます。

 

 

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ま、そんなわけで知的財産管理技能士の資格を今般取得したことによって、所有する資格、免許、検定等々の類が、諸々ひっくるめて、これにて合計25個と相成りました。ゲラゲラ

さて、今回のは3級です。

3級に合格したことで2級の受験資格が得られたので、次は2級に挑戦ですな。ニヤリ

また引き続き勉強ぢゃわわ。ニヤリ