平成24年12月の政権交代した時の衆議院選挙で安倍総裁は尖閣諸島への公務員常駐を公約に掲げました。
あれから7年8カ月経って、結局未だ実現していません。
そして8月28日、安倍総理は総理総裁の辞任を表明しました。
理由は持病である潰瘍性大腸炎の悪化です。
これは病気が原因の辞任ですから、どうにもなりません。
致し方のないところです。
安倍総理には「お疲れ様でした。ご苦労様でした」と素直に言うべきでしょう。
とはいえ、公約に掲げたことが実現できてないという事実も、きちんと見なければなりません。
尖閣への公務員常駐は実行されていないのですから。
暴力団の如き傍若無人なふるまいを恥じない独裁国家・支那による侵略は、サラミスライス戦法によってドンドン進んでいます。
にもかかわらず、我が日本政府は、何をもたもたしているのでしょうか。
魚釣島への常駐ができないならできないで、ほかにいくらでもやりようがあるでしょう。
①長い滑走路のある下地島に空自を置く
②魚釣島で陸自の訓練を行う
③久場島と大正島で射爆撃訓練を行う
④北小島・南小島の間に船溜まりを作って漁船が停泊できるようにする
やるべきことは山ほどある。
チャッチャと実行しろや‼‼