①サルモネラ属菌 | 押忍!! 武道と狩猟と草莽崛起の日記

押忍!! 武道と狩猟と草莽崛起の日記

合気道、空手道、居合道など武道修行に励みつつ、地域の農村を守るために狩猟に出掛け、その狩猟技術向上のために射撃練習も行うほか、祖国たる皇国日本を護るため「草莽崛起」にも取り組んでいます。

よく聞くサルモネラ菌の話。

発症菌量は通常10万個程度。

しかし乳幼児や高齢者では100個程度の菌量でも食中毒を起こす。

75℃で1分間以上、61℃でも15分以上加熱するとサルモネラは死滅する。

潜伏期間は平均12時間程度。

特徴的な症状は38℃~40℃の高熱が出ること。

市販されている殻付き玉子のサルモネラ汚染率は0.003%(10万個に3個くらい)。

食肉や玉子は充分に加熱することが予防手段となる。