詐話師が書いた嘘小説を読みました。
古本でも万円単位なので、買うのはもったいない。
かと言って、図書館に行っても無い。
で、調べてもらったら、県内では唯一、三重大学の図書館にあったので、取り寄せてもらいました。
はい、コチラ。
そうです。
吉田清治・著、『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』です。
もう一度書いておきますが、この作品は、著者本人が「事実ではなく、ただの小説だった」と認めていますからね。
日本の軍隊は決して強制連行なんかしてませんからね
さて、読んでみて・・・・
いやぁ~、まぁ~、しかし、ありもしなかったことを、よくもこんだけ想像力逞しく書けたもんですなぁ。
呆れましたわ
この吉田清治という詐話師は、よっぽど日本を忌み嫌ってたとしか思えません