今日の話は映画そのものの話ではなく、戦闘における技法のお話。
平ったく言えば、『RE:BORN』のキャンペーン用動画から考える、殺人技のお話です。
・・・って、いやいや、違いますよ。
戦技です。戦技・・・
戦闘者、稲川義貴氏の戦技がまぁ~凄い
目にもとまらぬ早業です。
2位の拳銃で襲われた場合と、1位のバットで襲われた場合の対処については、何をしたのかは理解できましたが、3位のナイフで襲われた場合については、動きが速すぎて、何をどうしたのかがどうも理解できません。
いや、もちろん、敵の持っているナイフを奪い獲って、そのナイフで敵を斬りつけた。
・・・って、ンなこたぁわかるんですよ。
ただ、取り上げたナイフをどう扱ってどう斬ったかが、イマイチよくわからないんです。
むうぅ~~・・・・。
こういうのを見ると、合気道における短刀取りの稽古なんて、実に生ぬるいというか、緩慢というか、ゆるぅ~い感じがして仕方ありませぬなぁ。
まぁ、単純に比較してはいけないんでしょうけどね。
こういうところからも、色々と参考になる技術を拾ってくることができまする。