先月はずーっと『銃と狩猟』シリーズを書いていて、他のことは全く書かなかったので、ちょっと話が遡りますが、天長節のお話。

 

昨年の12月23日に始発列車でもって上京し、天皇陛下の御誕生日を御祝い申し上げ奉るため、一般参賀に馳せ参じてまいりました。

1回目の御出座しの際は広場のかなり後ろの方にしか居られなかったのですが、2回目と3回目の御出座しの時には、最前列の真ん中あたりに陣取り、あらん限りの声で「天皇陛下万歳」わーいを叫んできました。

ところでみなさん、ご存知ですかはてなマーク 

宮殿前の広場で我らが声援を送ったり万歳三唱したりしている時の音声は全部、あの防弾ガラスの向こう側の両陛下や両殿下、皇族方にはちゃんと全て聞こえているんだそうですよ。おねがい
(一昨年の一般参賀の時、目の前にいた皇宮警察官がおっしゃってました)

 

んで、今回も最前列で声を嗄らせつつあらん限りの大声を張り上げ「天皇陛下万歳!!!」を叫び、両手と日の丸小旗日の丸を振り上げ何度も何度も万歳三唱を繰り返していたところ・・・

な、な、なんとビックリマーク 

天皇陛下と皇后陛下、そして秋篠宮殿下と紀子妃殿下が小生の方をご覧になり、なんと、小生と視線が重なっちゃったんですビックリマークびっくり


・・・というのは、まぁ、小生の思い込みなんでしょう。
 

が、しかし、御出座しが終わった後、小生の隣りにいた見知らぬおばちゃん2人までもが、小生の袖を引っ張りつつ「ねえ! ちょっと、あなた!! さっき天皇陛下と目が合ったんじゃないの!? あと皇后陛下もあなたのことご覧になってたんじゃないの? そーでしょ!! ねえ! そーでしょ!!」・・・と。
あれま
!! 

やっぱり、あれは小生の思い込みとかではなくて、本当に現実だったのか!?笑い泣き
ま、どう思おうと、自由ですからね。
誠にもって、天皇陛下、83歳の御誕生日おめでとうございました
!!
誠に祝着至極に存じ奉りまする!!照れ