ブログネタ:喋れたらうれしい言語
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そりゃあ、喋れたらいいなぁ~と思う言語なんて、いっぱいありますわなあ。
英語
仏蘭西語
西班牙語
独逸語
露西亜語
丁抹語
瑞典語
芬蘭語
葡萄牙語
波蘭語
希臘語
亜剌比亜語
台湾語
etc・・・・・
特に、中米・南米などで西班牙の植民地だったところでは、今でも西班牙語が公用語として使われているし、阿弗利加などで仏蘭西の植民地だったところでは、今でも仏蘭西語が公用語として使われていますから、これらが喋れたら、世界中の様々な場所で言葉に困らないということになるわけです。
ちなみに、連合国(国際連合)が公用語として憲章に定めているのは、英語、仏蘭西語、露西亜語、西班牙語、支那語、そして亜剌比亜語の6言語です。
ただね。
小生は思うんです。
最近、日本人が喋っている日本語自体が、ずいぶん乱れてきているというか、間違っているというか、おかしくなってきているな~・・・と
敬語の使い方しかり、主語と述語の使い方しかり、修飾語の使い方しかり、目的語の使い方しかり・・・。
あらゆる場面で、おかしな日本語がまかり通っています
小生から見ると、外国語に目や耳を向ける前に、自国の言語、つまり日本語をきっちりしっかり正しく使えるように、子供たちの教育をきちんとやることの方が重要だろうと。
そして、教育者も、政治家も、マスコミも、あらゆる日本人が、正しく美しい日本語を使うように心がけなければならないと、小生は強く強く、思うわけであります
・・・と、いうわけで・・・
喋れたらいいなぁとか、喋れたら嬉しいとか、いや、きちんと喋れないといけないのは・・・
まずは正しい日本語でしょ