なんと、なんと
夜中のうちに一度は104円を突破したんですな、ドル円レート・・・。
そして今は103円93銭とな。
うぅ~ん、素晴らしいっ
まぁ、単純にいうと、ドルを持っていると、それを円に替えた場合に返って来る金額が増える・・・ということなんですな。
つまりこういう感じ=
あるいは輸出企業にとっては朗報。
でも輸入企業にとっては痛手。
まぁ、この辺は悲喜こもごもでしょうか。
そして小生個人にとっては嬉しい展開なのです。
でもね
いくら円安株高が進んでも、それだけでは景気回復にはならないんですよね~
やはり財政出動して雇用を生み出してこそ、本当の意味で景気浮揚につながるわけです。
だから、円安株高になったからと言って、それがそのまま「じゃあ消費税率上げてもいいよね」という話になんか、ならないんです。
ここはひとつ、消費税率を上げるのは止めちゃって、とにかく雇用創出とデフレ脱却に専念するのが、正しい経済・財政政策であろうと、小生は思うわけです
それに、国土強靭化だってまだ進んでないんですからね。
安全と安心を確保するためにも、やはり財政出動が必要なんです。
国民の所得を上げることを考えないといかんのですよ。
ましてや、外国人労働者ばっかりたくさん入れるなんぞ、言語道断です
日本は日本人の国です。
まずは日本人が安心して暮らせる国。
日本人の安全が確保されてる国。
これぞ日本のあるべき『経世済民』ですよね
あ、そうそう。
日本が嫌いだっていう人は、日本人でも外国人でも在日でも、とっとと出てってください
誰も引き止めませんから