ODA(政府開発援助)の正しい使い方 | 押忍!! 武道と狩猟と草莽崛起の日記

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合気道、空手道、居合道など武道修行に励みつつ、地域の農村を守るために狩猟に出掛け、その狩猟技術向上のために射撃練習も行うほか、祖国たる皇国日本を護るため「草莽崛起」にも取り組んでいます。

はい、日刊ベトナムニュースの配信記事から。


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日本、ODA通じて越海上警察にレーダー・通信機器を供与へ

2014/06/12 06:41JST配信



 岸田文雄外務大臣によると、日本はベトナムの海上警備能力の向上に向け、ODAを通じてベトナム海上警察の巡視船に搭載するレーダーや通信機器を供与する。

 岸田大臣は71日にベトナムを訪問する方向で調整を進めている。滞在中はファム・ビン・ミン外相と会談し、法の支配に基づく海洋秩序の維持について、両国間で協力していくことを再確認するという。

 なお、安倍晋三首相は先月末にシンガポールで開催された「第13回アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」の基調講演で南シナ海問題について触れ、海洋進出を強める中国を批判すると共に、対話を通じた解決策を模索するベトナムを支持すると表明していた。

http://www.viet-jo.com/news/nikkei/140611054633.htm
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そうです。

これこそが、我が国の国家予算の一部であり途上国への支援であるODA(政府開発援助)の、あるべき正しい使い方ってぇもんですニコニコ



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そもそもODAというのは、外国へのボランティア奉仕のために存在するものではないんですむっ



ODAを供与することが、我が国の国益につながってないといけないんです。

だって国民から集めた税金なわけですからね。

日本国の国益になるかどうか。

これが第一義的に重要なことなわけです。



で、今回の場合はどうでしょうかはてなマーク

支那に侵略されているベトナムのために、ベトナム海上警察にレーダーや通信機器を提供するということは、ベトナムが支那の侵略を阻止することに協力することを意味しますにひひ



また、これは支那に対しての我が国の態度を示す、ある種のメッセージアフターダークにもなるわけです。



つまりこれは、間接的ではあるものの我が国の国益につながりますひらめき電球

100%、もろに、繋がります。

だからこそ、ODAを供与する目的も、使途も、使い方としても、実に正しいわけなんですな得意げ

やっぱりこうでなくっちゃね音譜