そして産経新聞の記事は、こんな点にも言及しました。


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★ルール変更も実らず

 レスリングはこれまで、観客受けを狙ってルール改正が頻繁に行われてきた。以前は「5分1ピリオド制」で行われていた試合が、「3分2ピリオド制」を経て、2005年からは「2分3ピリオド制」に短縮。テレビ放送を意識し、試合を短く区切るようにした。肥大化する五輪の実情を鑑み、出場選手数の削減にも取り組んだ。階級数は当初の男子10階級から、1997年には8階級に、女子が採用された2004年には7階級にまで減らし、IOCに協力してきた。

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ほらぁっ、レスリング界だってちゃんと努力してきたんじゃないですかビックリマーク

それを、IOCときたら、なんなんですか、いったいビックリマークむっむかっ



さて、この報を受けて、国際レスリング連盟が声明を出しました。

共同通信の配信です。


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 国際レスリング連盟(FILA)は12日、2020年五輪の中核競技からレスリングが外されたことに対し、国際オリンピック委員会(IOC)の決定を「異常」と非難し「必要な全ての措置をとる」との声明を公式サイトに掲載した。2月16、17日にタイのプーケットで行う理事会で、5月のIOC理事会に向けた対応を検討する。

 FILAはレスリングが古代、近代五輪の「創始競技」であり、180カ国で行われていると主張した。(共同)

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そーですよ、そーなんですよビックリマーク

オリンピックの「創始競技」なんですよ、レスリングはビックリマーク

ホントに異常ですよね、このIOC決定は…むかっ


ところが、共同通信はこんな記事も配信しました。


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 国際オリンピック委員会(IOC)は12日、2020年五輪の「中核競技」からレスリングを除外した理事会の投票結果を公表し、4回の投票でレスリングが終始最多の票を投じられていたことが分かった。最後は近代五種にホッケーも加えた3競技の決選投票となり、レスリングが8票、他の2競技が3票ずつだったことも判明した。  無記名で行われた投票には15人の理事会メンバーのうち、ロゲ会長を除く14人が参加。除外するべき競技に投票する方式で、ロンドン五輪の26競技を対象にした1回目の投票でレスリングと近代五種が各5票、ホッケーが2票、テコンドーとカヌーが各1票だった。
 2回目からはこの5競技に絞り、過半数を取る競技が出るまで、最少得票の競技を除きながら繰り返し実施。レスリングは2回目が7票、3回目は6票で全ての投票で最も多かった。(共同)

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なんっじゃ、そりゃ!?むっむかっ

テコンドー(テッキョン)を外そうという票がたったの1票だぁあはてなマーク


そもそもテッキョンなんか、キムチ人が唐手のマネして作り、ほんのついこないだオリンピックに割り込んできた、“お遊び格闘技モドキ”でしょーに。

そんな「キムチ踊り」の分際で、なんで生き残ってるワケはてなマーク

除外するなら「キムチ踊り」のテッキョンの方でしょーがビックリマーク



ってゆーか、「キムチ踊り」ごときを、古代オリンピックの創始競技たるレスリングと比較し、争わせること自体がおかしいですよねべーっだ!

レスリングと比べたら、ハッキリ言って、テッキョンなんか鼻糞ですよむかっむかっ



つまり、こうなると、キムチどもがIOC委員を賄賂で買収したんじゃないか…という疑念が、そこで生じてくるわけです。


なにしろ、国際スポーツの舞台におけるキムチどもの傍若無人ぶりは、目に余るものがありますからねむっ

オリンピックはもちろんのこと、スケートでも、サッカーでも、フェンシングでも、また他の競技でも同様です。