今日は朝から体験乗馬をやってきました。
お邪魔したのは、名鉄乗馬クラブ クレイン東海（http://www.uma-crane.com/map-tokai/ ）さんです。
ちゃんとヘルメットをかぶり、ボディプロテクターを装着し、ブーツを履いて、グローブをはめて、いざ出陣
今回小生のパートナーを務めてくれた
は、エドウィンくん。
のんびり屋さんな性格で、女性が大好きなんだとか…。
うむむむむ…、小生に似ているかもしれん
でもって、1990年生まれの21歳だそうな。
が、は人間の４倍早く年をとるらしいから、人間の年齢に当てはめると、なんと84歳
…って、それじゃあ、ただの“エロジジィ”やないかっ
ますます小生に似ているかも…
…って、小生は、まだジジィではないぞっ
エドウィンくんの傍に寄って撫でてみます。
おお～っ なかなかカワイイじゃないですか
厩舎の近くは、少々、●●なニオイが漂っていますが、たちがたくさんいるわけですから、これは仕方ないですよね
馬場に連れて行って、さっそく騎乗です。
鐙（あぶみ）を合わせてもらって、踵、尻、腰、背中が一直線になるように、背筋をピィ～ンと…。若干後ろに反るくらいの気持ちでちょうど良いらしい。
踵でお腹を蹴ると、「進め」の合図。
手綱を引っ張ると「止まれ」の合図。
手綱を右に引くと「右折」、左に引くと「左折」の合図なんですな。
で、ちゃんと指示通りに動いたり止まったりしてくれたときは、首すじを叩いてやると、「あぁ、これでイイんだな」とが理解するんだそうな。
へぇ～。
をほめるのと近いものがありますな
ただ、エドウィンたちは体重が500㎏もあるので、人間様がちょっと軽く叩いた程度では、何にも感じないんだって
だから、バンバンッ
と強く叩いてやるくらいがちょうど良くて、もちゃんと理解できるんだとか。なぁーるほどね。
少し速度を上げて、早歩きくらいにすると、身体が上下に振られます。
ケツを鞍にぶつけて、少々痛いです。
それを解消するために、エドウィンの歩くリズムに合わせて、腰を浮かせるというか、鐙に体重を乗せて立ちあがるようにします。
そうすると、鞍でケツを打たずに済んで、快適に騎乗できるわけです。
これも上手くできました
本日は体験乗馬なので、ここまで。
うぅ～ん、これは愉しいじゃないですか
うん、愉しい、愉しい…
もっと広い場所で、自由にを操りながら、もっと速く走らせることができたら、これはもっと、もぉ～っと、愉しくて、楽しいんでしょうなぁ
それに、エドウィンたちとコミュニケーションをはかれるようになると、もっと凄く面白くなるのでしょうね
で、そのためには、乗馬クラブに入会して、月会費や、騎乗費などを支払って、レッスンを受講しないとイカンわけです。
はい、ここで現実問題に直面しました
要するに、時代劇で侍が乗っているような感じで、颯爽と騎乗できるようになるためには、毎月２～３万円ほどかかるということです
入会金も10万円くらい…
うぅ～ん…このあたりが、乗馬はセレブのスポーツだと思われてしまうゆえんなのかもしれませんなぁ
ゴルフに比べると費用は安いらしいのですが、小生はゴルフをやらないので、わかりませぬ
かつて通った合気道の道場の月会費が2,000円～3,000円。
今通っている空手道場の月会費が4,000円。
ヨガ教室は９回コースで4,500円だから、１回あたり500円。
その辺と比べると、乗馬クラブにかかる
が高く感じるのは否めません
というわけで、我が事務所の経営を軌道に乗せるまでは、はおあずけのようです
とはいえ、小生の多彩な趣味に、『乗馬』というのを、いつか加えてみたいもんですなぁ…
『雄(オス)♂ 行政書士の乗馬日記』… …なんちゃって…