年末年始に私は社員の皆さんに「サービスの向上」という言葉を伝えました。
しかし「サービスの向上」とは一体どういうことなのでしょうか。
私が考えるサービスの向上とは、
「お客様の立場に立って、お客様が望んでいることを感じ取り、先回りしてお客様に最高の満足を与えるために何ができるのかを常に考え、行動すること」
です。
自分が相手だったら、自分にしてほしいことをしていますか?
自分が相手だったら、自分にしてほしくないことをしていませんか?
基本の繰り返しですが、一番おろそかになりやすいものですね。
仕事は相手あってのことです。
ですから仕事相手はパートナーです。
相手は気ままで自分にとって不自由な存在かもしれません。ですがどこまでもパートナーとして仕事に真剣に取り組むことが重要です。
ひとつ注意することがあります。
パートナーはひとりとは限りません。
複数いる場合に、ひとりにはハッピーでも、他方には不愉快ということもありえます。
ですから、物事を広く観察しましょう。
例えば宅急便を出すとします。相手に確実に届けたいですね。
だからといって、玄関の真ん中に出す前の荷物を置いていたら、板垣鉄工所にいらっしゃった方はなんと感じるでしょうか。
自分はその荷物ほど大切にされていないと思うのではないでしょうか。
これでは複数のパートナーを大切にしているとはいえないと思うのです。
工夫が必要です。
いい仕事ができる人は他者を省みる気づかいがある人間だと私は考えています。