ブログかご無沙汰すぎるのだぜ..

お久しぶりですこんにちは。

12月の静岡コミックライブに向けてコミックライブ限定発売の作品をもりもり作ってました。

いわゆる「イメージアクセ」というやつです。

このイメージアクセの立ち位置ってちょっと難しくて、コミックマーケットやコミックライブに代表さる二次創作物や同人誌即売会系のイベントでは勿論販売OKなのですが、デザイン・フェスタなどの完全オリジナルなクラフト系のイベントやミンネなどの通販サイトでは取り扱いが原則禁止されてる場合が多々有るんですよね。

けど、偶然色使いやそのキャラの特徴的なモチーフが似ていたりすると例え作家さんにその意図が無くてもキャラのファンの人から見ると「大好きなあの子をイメージさせるデザイン」として認識される事もよくあります。

これは全然問題ないと思います。

アニメやゲームに限らずとも、例えばももクロとか関ジャニ∞とか、各メンバーに担当の色があるアイドルのファンの人が同じ色のアクセを身につけたりするのはよくある事ですよね。

好きな人物と同じ色の物を持ちたい、みたいな感覚じゃあないでしょうか。

反対になかなか難しいなと思うのは、作家さんにキャライメージの意図が有るけどそれと明記しなければ知らない人から見ればそういうデザインの作品、知ってる人が見たらピンとくる、みたいな感じですね。

それ系を二次創作物と判断するかどうかは、作家さんがその意図が有ることをどこかしらで公言してるかどうか、以外には無いような気もします。

最近は、いかにもなキャラクターグッズだけでなくファンの人が見たら同志とわかる系とか身につけてるだけで応援してる気分になれて楽しい系のさりげない主張のグッズやアクセを日常のファッションに取り入れる感じも人気だし。

作る側としても、どの要素をどのように取り入れどう作るかが二次創作アクセ作りの一つの楽しみだったりもするしね。

自分はハンドメイド以前に同人誌イベントによく出入りしてる立場なのでわりと楽しんでます。

ただ、やっぱりイベントや通販サイトでの住み分けというかルールはあるのでそこに抵触するものが出てきちゃうとアンチの人とかが一斉に二次創作アクセ全般を叩き始めてしまったりするわけですよね。

勿論ルールを守らない側に非がありますが、過剰な批判やいわゆる私刑はまた別の意味でダメだろ。と思います。

作家さん側が

「だから、その意図で作っても証拠が残る場所で発言しなければOKうひひ」

という思惑で作って売る、というのも

お客様側が

「あの作家さん、あのアニメ好きなの日頃から言ってるしあの作品あのキャラっぽいから、そうだと言ってないけどあれは二次創作物！！」

と決めつけて抗議してしまうのも両方あまりよろしくないけど、哀しいかなどうしても起こってしまいがちな現象で...

騒ぎを目撃してしまった時は複雑な気持ちになります(^^;;

これをどうにかするとしたら

ソレハモラルノモンダイデス

の呪文を唱えるしか無いのかもしれませんな...

とまぁ、話が長くなりましたが！！

12月23日の静岡コミックライブには、刀剣乱舞花丸日和を観て変なスイッチ入ったいたち屋が贈る

個人的趣味と手持ちの着色料の都合のみで選んだ刀剣男子イメージアクセ全12種類を販売致します！

刀剣男士花手毬ストラップ

（800〜1,000円の予定）

ラインナップは、こちら。

※鈴は飾りです。鳴りません。

因みに個人的趣味の基準は

・好きな武将などに所縁のある刀剣

・筋肉

・4色くらいでイメージが再現可能

・筋肉

です（笑）。

勿論、ミンネや他の創作系イベントでの販売は一切無しの一点物たちです。

皆様、是非いたち屋のブースに遊びにきてくださいね！

イメージアクセは、これ以前にも仮面ライダーとかでいくつか作ったことあるのでその話もそのうちしたいと思ってます(^^)

イメージアクセあれこれ