入院生活が続いております
僕のいる病院が地域ではそこそこに大きな市民病院でして
近くの大学の看護学部の実習生が来ていたりするんです
で、入院生活二日目の朝イチ、看護師さんの偉い人がやって来て、実習生を僕付きにしたいと
例によって何も考えず(笑)首肯
中年オトコに付けるからには、当然男の子だと思うじゃないですか
ここまで来ると次の展開はわかりますよね…
午後になって僕のトコロに連れてこられたのは、女の子でした…
まあ別に間違いが起こるはずがないんですがね
ウチの子どもたちのちょうど中間な年齢なんですし
しかしながら挨拶の後、取止めのない話しをしていくと、どうやら向こうは僕のことをご存じな様子…
よくよく話を聞くと、前の職場の時にSちゃんと買い物に行っていたイ○ンでアルバイトを為さっていたんだとか
理想的な夫婦像に見えていたんですってよ、Sちゃん(笑)
その子が帰る時間になっても帰らず、僕のリハビリにずっと付き添ってくださったり、トイレまで車いすを押してくれたりと、自己啓発と言うには頑張り過ぎじゃないの?とこちらが心配するほど
看護師長さんが諭してくれて漸くお帰りになると云うレベル
極めつけは土日休みなはずなのに、2日とも短い時間ではありますが飲み物買いに行ってくれたりと身の回りのお世話をしてくれてまして、まあ僕も身動き取れないのでご厚意に甘えさせていただいてたんです
そして日曜の夕方
女の子がお帰りになるのでエレベーターまでお見送りに
2台ある内の1台のドアが閉まってすぐにもう1台のドアが開き、Sちゃんと元嫁が降りてくるではありませんか!
色々頼んだのでそれを持ってきてくれたワケなんですが、何故二人で?
まあ鉢合わせしなくて良かったなと
ホッとしたのも束の間
「ねこさん(仮名)あの子帰りました?明日もあるんだから早く帰るように言っといたんですけど」
元々の僕らの部屋付きの看護師さんのありがたーい一言が…
それを聞き逃がしてくれるほどSちゃんは甘くはなく、談話室でご機嫌が直るまで謝り続けることになった僕なのでした
娘よりも若い娘と何も起こらんわ(笑)
小坂菜緒ちゃんが相手ならともかく…(笑)