花の百名山、入笠山へハイキングに行ってきました。

早朝、東京は晴れていましたが、

中央自動車道の笹子トンネルを出ると

予想に反して曇り空です。

 

今回、初めて沢入登山口から入山しました。

お盆を過ぎた駐車場はガラガラでしたね。

雨上がりだったのか、外は凄い湿気です。

8時5分、ハイキングスタートしました。

 

 

 

カラマツの森の中を登っていきます。

 

 

 

マルバタケブキの群生

 

 

 

オトコエシ

 

 

 

 

キオン

 

 

 

クルマバナ

 

 

 

それにしても、登山口からひたすら登りでした。

比較的歩きやすい道ですが、

笹の斜面の遥か下に沢の音が聞こえてくると

途端に狭くなって

斜面にへばりつくような道になります。

おまけに雨上がりで湿度が高く、

拭っても拭っても大量の汗をかきましたね。

 

 

 

 

「山彦荘まで5分」の看板。

もうすこしで入笠湿原です。

 

 

 

小1時間ほどで、入笠湿原まで登ってきました。

鹿除けのゲートをくぐっていきます。

 

 

 

ヨシバヒヨドリ

 

 

 

ツリガネニンジン

 

 

 

ノハラアザミ

ミツバチが蜜をせっせと集めていましたよ。

 

 

 

シシウド

 

 

 

エゾリンドウ

 

 

 

タムラソウ

 

 

 

ゴマナに留まるクジャクチョウ

 

 

 

ツリフネソウ

 

 

 

 

色々な花が咲き乱れ、なかなか前へ進めません。

ようやく御所平峠へ来ました。

峠の名は、鎌倉幕府最後の得宗・北条高時の遺児で

北条時行の屋敷跡があった事に由来します。

室町幕府初期、諏訪一族によって保護されていました。

 

 

 

御所平峠から再び登山道へ入りました。

岩場コースと迂回コースの分岐点。

 

 

 

岩場コースを行きます。

上の方でカミさんが手を振っていますが、

小さすぎてわかりません。

 

 

 

10時、ようやく山頂に着きました。

 

 

 

青空です!と言いたいところですが、

霧ヶ峰・八ヶ岳・甲斐駒ヶ岳方面はガスガスで

何も見えませんでした。

北アルプスも。山頂は雲に隠れてます。

 

 

 

 

 

おやつは、コーヒーと翠江堂の大福です。

冷凍にしたマスカルポーネベリー大福を持参しました。

ほど良く解凍されていて美味しかったですよ。

 

 

 

 

 

 

 

涼しい風に吹かれながら景色を楽しんでいると、

あっという間に時間が過ぎてしまいました。

騒がしくなってきたなと思っていたら、

いつの間にか山頂は登山客でいっぱいです。

時計を見ると10時56分、少し長居をし過ぎました。

新道を通って下山します。

 

 

 

山頂付近に、

エゾカワラナデシコが残っていました。

 

 

 

こちらはウツボグサ。

どちらも、今年最後ですね。

 

 

 

ノリウツギ

 

 

 

八ヶ岳ビューポイントまで下りてきましたが、

山は分厚い雲に隠れたままでしたね。

 

 

 

カラマツに着生するサルオゴセ。

枝に引っかかり、空気中の水分と日光だけで

成長する植物です。

見た目は、とろろ昆布のようですね。

 

 

 

 

シロヨメナ

 

 

 

アキノキリンソウ

 

 

 

 

ヤマハハコ

 

 

 

 

マツムシソウ

カミさんイチ押しの花です。

 

 

 

 

 

コバギボウシ

 

 

 

 

ハクサンフウロ

 

 

 

 

シモツケ

 

 

 

キバナノヤマオダマキ

 

 

 

コオニユリ

 

 

 

 

ノコンギク

 

 

 

色々な花が咲いていました。

 

 

 

 

なかでも、この赤い花の名前がわかりませんが、

よく見ると小さな花の集合体なんですね。

 

 

 

ワレモコウ

 

 

 

 

 

御所平峠の花畑や入笠山山頂では、

多くのトンボが飛んだり羽を休ませていましたよ。

 

 

 

 

サラシナショウマに留まるクジャクチョウ。

 

 

 

こちらは、アサギマダラ。

長距離を移動する蝶として知られています。

 

 

 

 

アサギマダラの幼虫

 

 

 

トリカブト

 

 

 

 

サワギキョウ

 

 

 

入笠湿原まで戻って来たので一周しました。

 

 

 

 

 

ハンゴンソウ

 

 

 

クサレダマ

 

 

 

花いろいろ

 

 

 

アケボノソウ

 

 

 

マツムシソウ

 

 

 

最後に、もう一度全体を見渡して

入笠湿原を後にしました。

 

 

 

登って来る時は気づかなかったキノコ。

 

 

 

同じく、シロニガナ。

 

 

 

下山はひたすら下り道で、

行きは延々登りだったのだなとしみじみ感じましたね。

これはこれで、結構疲れます。

マルバダケブキの群生地まで下りてきて、

ようやくゴールが近づいてきました。

 

 

 

 

13時35分、無事駐車場へ戻ってくると

車が増えていましたね。

 

 

 

夏の花は終盤ながらも見ごたえがあり、

また秋の花が咲き始めていた今回の山行、

2つの季節の花を楽しむ事が出来て

充実したハイキングになりましたね。