昭和11年(1936年)に竣工した、
ネオ・ゴシック様式の聖ルカ礼拝堂です。



聖路加国際病院の旧病院棟内にある礼拝堂は、

アントニン・レーモンドの設計によるもの。

旧帝国ホテルの設計助手で来日した彼は、

その後日本に留まり

多くのモダニズム建築を残した事で

知られる建築家です。


壮麗な教会建築を、

ゆっくりと見学してきました。



 

凝ってはいませんが、

光輝くステンドグラスが素敵でしたね。