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武藤薫のブログ

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"麻生太郎副総理の「さっさと死ねるように」発言が物議を醸している。発言は撤回されたが、終末期の延命治療に関しては麻生サンに共感する声も聞こえてくる。一方、ほぼ同時期に放送されたNHKスペシャル『終の住処はどこに 老人漂流社会』。妻に先立たれ、自分も体調を壊して一人暮らしができなくなった90歳近い男性。数カ月おきにショートステイ(短期入所)をくり返し、ようやく入れる低額の施設が見つかった。「延命措置を希望されますか?」という施設職員の問いに、その男性は即答したのだ。「そうですね。認知症の人が騙されて高額のものを買わされる恐れがあったり、自分で通帳の管理ができなかったりする時のために、この成年後見制度がある。命ある限りは、延命を、お願いします」と。介護や終末期のあり方に、正解はない。というわけで、今回は法律というある種の“正解”を持っている遺産相続 弁護士 に話を聞いた。待ち合わせ場所に現れた弁護士の猪狩さんは、いかにも弁護士らしい知的な紳士だ。しかし、開口一番「介護について聞きたいって?介護の案件は儲からないんだよね」……正直な先生だ。

遺産相続 弁護士

友人の弁護士事務所はボーナスも出なかったらしい」。今日は介護についてのお話を聞きたいんですが。「そうでしたね、介護。僕の親もそういう年代だから、人ごとじゃないんですよね 猪狩さんの母親も昨年末に肺炎をこじらせて入院してしまったのだという。「うち、両親が離婚してるんですよ。僕が弁護士になりたての頃。母親はそれからずっと1人。毎日楽しそうに暮らしていたんだけど、今回倒れていろいろと考えるところがあったのか、面会に行くと僕のことを心配してるの。遺産相続 弁護士 も不安定な職業だから、ちゃんと貯金しときなさいとか、老後が心配だからお嫁さんを探しなさいとかね。両親のことを見てる僕が結婚に幻想を抱くわけないのに」「ああ、とにかくそういうことだから、これから介護が現実味を帯びてきたなぁと、僕も思ってるわけですよ。父親とはあんまり会ってないし。それでも親だから、何かあったら知らん顔はできないでしょう。認知症にでもなられたらどうしよう、って今から気が重い」ようやく本題。猪狩さんの依頼者にも、認知症の人が何人かいるのだという。といっても、裁判に関わっているわけではない。「成年後見人」になっているのだ。成年後見人は、認知症などで判断能力が不十分な人の財産管理や法律行為を代わって行う。"