今回は、青島文化教材社特別賞を受賞した「らき☆すた 痛ダンプ
」について、ベースキットの制作担当にコメントをしてもらいましたので、こちらを掲載します。
痛プラGPで見事、青島文化教材社 特別賞に輝いたガニャン様作 『らき☆すた 痛ダンプ』。
製作者のキャラクターとトラックプラモへの愛が非常に感じられる良い作品です。
市販されているキットをそのまま使い、それでいて製作者の個性を出してゆく。これは大変難しい事だと思います。この作品は、それをさらりとやってのけたすばらしい作品だと思います。
ベースキットは、『1/32 らき☆すた痛ダンプ』で、アレンジとして車体の塗装色をピンクから白へ変えることで、トラック特有の迫力あるフォルムとインパクトをうまく引き出していると思います。さらにキャラクターの鮮やかさを最大限に生かし、主役を目いっぱい引き立たせるという効果もきっちりと狙っているようです。
その結果、痛車特有の『痛さ』を出しながら、清潔感や落ち着きもあるため大変見栄えが良く、何か別キットとニコイチして組んだのではないか? と思うぐらいの完成度に仕上がっています。
デカールについても他キット流用や自作ではなく、『らき☆すた 痛ダンプ』のデカールのみで勝負するところにトラックプラモデラーにふさわしい『男気』を感じます。全体のキャラクター配置もきっちりとまとめられてており、どの方向から見てもキャラクターがかわいらしく、キレイにまとめられています。
内装やウインドウ、ライトなど細部にいたっても丁寧に作られているため、どのアングルから見てもむらが無く、力が入っているのがよくわかります。痛車のキットを購入し、そのキットの中で自分なりにアレンジして遊ぶメーカー製痛車プラモ製作のお手本のような1台ではないでしょうか。
きっと『ひとえに愛だよ』ですね。





