今日、大遊協の理事会がありました。当然、貯玉手数料の件に関する話があったそうです。手数料無料を宣伝するのもダメだとか何とか言う話があったそうで。困りましたね。手数料を取るのは違法→手数料無料という概念は成立しない、という事なのでしょうか？何か領土問題みたくなってますが、ま、近い内にハッキリするでしょう。
という訳で、手数料関係の事が宣伝できなくなる可能性があります。
とは言っても、折込を始め、広告関係は行う必要があるので、簡単に出来る折込の目立たせ方を紹介します。以前の記事でも書いている事もあると思いますが、まとめてみます。
●サイズを変える
単純にB4からB3にするという事ではなく、変形です。B4縦のサイズの縦部分をちょっとだけ長くした感じ。D4と言います。新聞に織り込まれた時にチョコッとだけはみ出すので目立ちます。費用も大して変わりません。
後は、チケットみたいな感じにする。確か、長B3？だったような気がします。コレはちょっと高かった様な記憶があります。イベント時には有効だったのですが、今は、使い所が難しいかもしれません。
最後は、二つ折りにする。詳しくはコチラの記事を。
●あえて複数枚折り込む。
たまに、同じチラシが2枚位入っている事ってありますよね。これを意図的にやります。問題点は単純に費用が倍になる事。多ければ、多いほど接触回数が増えます。
●紙の厚さを変える。
チラシの紙は標準でコート紙というのを使っています。〇〇kという単位です。これを厚くします。意外と目立ちます。運が良ければ親チラシになります。親チラシというのは折込を束ねている折込の事です。
ザックリとこんな感じです。別に特に目新しい事でもありませんが、これから益々、折込の内容が薄くなる事が予想されるので、これらのテクニックは知ってて損はないと思います。
紙の厚さを変えるのが個人的にオススメです。費用対効果は結構、高いと思います。
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