岡山市北区 個別指導 実践型パソコン教室
IT1NOTE(アイティーワンノート)パソコンスクール つしま校
講師 きびだんご店長
将棋の羽生善治が27年ぶりに無冠となった。
48歳という年齢からくる衰えも否定できない。
しかしながらそれよりも注目すべき点がある。
それは羽生自身が発言している、
「ここ2、3年ソフト(人工知能AI)の影響で
将棋の内容が大きく変わったという事。」
また
「これまでの経験や知識が生かしにくい状況」
と続いて語っている。
将棋界では、人工知能AI発の新手、新定跡が誕生。
人が積み上げてきた旧定跡がひっくり返る例も。
今話題の中学生でプロ棋士になり
バッタ、バッタと勝利して行く藤井聡太7段。
彼がその人工知能AIを使用した
研究(勉強法)をしている代表棋士になると思います。
ただ羽生先生は自分の敗因の原因がわかっているだけに
タイトル獲得通算100期の大記録を
今後私たちに見せてくれると私は信じています。
年齢との戦いは、過去に偉人の例があるところ。
郷土が生んだ名人大山康晴。
彼は50代の時が一番勝ち星をあげていました。
56歳の時には、時の王将加藤一二三(ひふみん)から
王将位を奪い取った例もあるのです。
将棋界に限らず現代の私たちの勉強法は、
新しい勉強法を取り入れる事で加速します。
その一つに
人工知能AIを使用した勉強法は群を抜く事になるでしょう。
私の時代と違って現代は小型コンピュータを持ち歩ける時代。
その代表で画面が大きく疲れにくいタブレット学習法。
人は人工知能AIに対抗するのではなく利用するという考え方。
この考えの勉強法を
特に皆様にお勧めしたいと思っております。
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ぽちっ。