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・今回の記事紹介
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車は「エコより低価格」(写真:産経新聞) |
エコカーといえば、エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)に注目が集まる。二酸化炭素(CO2)排出が少なく、低燃費で環境にやさしい、と消費者の支持も高い。一方で、HV、EV並みの燃費性能を持つガソリン車が「第3のエコカー」として注目されている。
調査会社「マイボイスコム」は7月、自家用車を持ち、日常的に運転をする千人を対象に「エコカー」に関する調査を行った。その結果、HVとEVに対して「関心がある」「やや関心がある」を合わせると全体の71%に達した。そうした車への買い替えを「よい」と考える人も76%に上るが、価格が高すぎて「手が出ない」と答える人も74%を占めた。
こんな傾向を背景に、マツダが6月に発売した新型デミオが、ガソリン車でありながらHV並みの低燃費性能で、月間販売目標の2倍を超える1万465台(速報値)を販売。今、業界内でこれを上回る人気になる、と目されているのが9月にダイハツが発売する新型軽自動車「e:S(イース)」だ。
◆安全性もしっかり
イースの燃費は、従来の10・15モードで1リットル当たり32キロを走行。燃費性能に対する関心の高まりから、この春に取り入れられた走行実態に近い新燃費基準「JC08」モードでもガソリン車唯一の30キロを達成する見込み。
「ボディーの軽量化、新技術で無段階変速(CVT)車として世界初の停車前アイドリングストップを取り入れるなどしている」というのはイースの開発にあたった上田亨ダイハツ工業技術本部エグゼクティブチーフエンジニアだ。
従来車の「ミラ」より60キロの軽量化を達成しているが、「燃費性能向上のために取り入れているCVTなどで15キロ増量していることを合わせると実質75キロの減量」という。
それだけボディーが軽くなると、安全性能が気になるが、上田さんは「衝突時の衝撃吸収や強度などは従来車と同等。エンジンの圧縮比を高めたことも燃費向上につながったが、まだまだガソリン車には改善の余地はある」という。
イースは最安価格が80万円を切るとみられており、まさにエコロジー(環境)とエコノミー(経済性)の両立を求める人の関心を呼びそうだ。(谷内誠)
「この記事の著作権は産経新聞に帰属します。」
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