病気はギフト~技師が伝えたい患者さんへの応援ブログ~ -5ページ目

真理は見えないもの

こころ、やさしさって目にみえません。

でも、いずれは必ず現れます

患者さんにいっぱいお会いして

同じような病気でも全くその御顔に違いがあります。

「本当にそんな重病を抱えてるの?」というくらい
明るいお顔の方
一方、心が病気を作ってしまって
「病人のおかお」になってしまっている方

みけんにしわ、口はへの字、うつむき加減、口から出る言葉は「しんどい、何とかしてほしい」

どうして、そんなにお顔に違いがあるのか。

それは、見えないところの差

「お金があるから」では全くありません

こんな病気になったけれど、その病気をどれほど自分の「氣づき」にしているかの違い

「脳梗塞になったから、食事に気をつけなくては。
 そう言えば、歩く様にもしないと・・・歩くのって楽しいなあ」って
 前向きになれる人

「脳梗塞になったから、この病院に来た。治すのが医者の仕事やろう。なんでいつまでたってもこの後遺症が治らないんや・・・」
「歳やからどうせもう何してもあかんねん」
って思ってる人

同じ脳梗塞でも
全く違う結果が出てきますよね。


見えない心の持ちようで
お顔に、身体全体に現れてくる者が違う

見えないものが想像以上に大きくて私たちには想像しずらいけれど


毎日の思考が人生を創っている
と思います

お年寄りの患者さん

ちょっと歩くのもつらそうなお年寄りの方々

もう、あまりパワーがありません

私はこの人たちに何が出来るんだろう

私がこの年齢になったら

どんな人生を送ってきて

後悔しない人生だった

もう何時この世からさようならしてもいい

って思っていたい

私はそう思いながら死にたい

昨日ふと

そう思ったのです

自分で決めている

病気が治るか治らないか
良くなるかならないのか
全て自分が決めていると思います

頭が痛い
と来られて検査をして
「大丈夫、なんともないですよ」
そのなんともない
の言葉一つで
「良かった、なんともないんや~」
と信頼して安心する人は
良くなります

「ほんまになんともないんかな~・・・
ウソついてるんじゃないかな・・・」
と信頼しない人は
良くなりません


どんなに医療が発達しても
どれだけ機器が進歩しても
人の心ひとつで
病気のゆくえは
どうにでもなる、と思うのです。

目の前の先生を信じていますか?