★ツイッターなどの書き込みをどんどん読み上げてくれる
「ツイッターは楽しいから夢中になる。でもツイートを誰かが読み上げてくれたら、聴きながら別の作業ができるのに・・・」
「ニコニコ生放送の料理番組の文字情報を耳で聴き、それを参考に同時進行で料理を作りたい」。そんな望みをかなえてくれるお役立ちソフトが「棒読みちゃん」ぜよ(図1)。
ダウンロードは、まず下図にある作者みちあき氏のサイトヘ行き、誘導されたベクターのサイトから行う(図2)。
ダウンロードしたZIPファイルを解凍したフォルダー内にある「BouyomiChan.exe」が本体やき。
インストールの必要はなく、アイコンをクリックすれば実行できるぜよ【注】。
不要になったら、フォルダーごと削除すればえいぜよ。
対象となるネットサービスは「2ちゃんねる」「ニコニコ生放送/ニコニコ実況」「スカイプ」(文字情報部分に対応)「ツイッター」。
このほか、クリップボードに一時保存されたテキスト情報を読み上げてくれる機能もあるぜよ。
最初にソフトを起動したとき、どのサービス・機能を対象とするのかを尋ねるウィンドウが開くがやき。ここで対象としなかったものでも、後で設定変更ができるぜよ(図3)。
ツィッターの場合は、ウィンドウで「はい」を押すと、サービス側からソフトとの連携を許可するかどうかの確認を求められるので「アプリを認証」をクリックがぜよ(図4)。
この後、ブラウザーに暗証番号が表示されるので、それを、後に開く「Twitterセットアップ」のウィンドウに入力すれば、プラグインが有効になる。
◆自分で人力した文字を読み上げさせることも可能
ソフトのメインとなるインタフェースには「入力欄」があり。ここに自分で文章を入力させて読み上げさせることもできるがじゃ(図5)。
まずここに文章を書き、誤字脱字などの間違いがないかを耳で聴いて確認し、それからコピーしてワープロソフトに貼り付ける、というような使い方ができてとても便利だ。
ツイッターの場合は、同ソフト専用のブラウザーが用意されていて、図5のアイコンをクリックすることで立ち上がる。
「ツイート」の入力もでき、とても使い勝手の良いブラウザーぜよ(図6)。
最初に立ち上げたとき、放っておくと膨大な量のツイートを読み上げられてしまうきに、左欄にある「未読のすべて」を右クリックして、「既読にする」を選び、すべてのツイートをいったん既読にしてうがぜよ。
◆ツイッターのブラウザーとしても抜群の使い勝手
文字と違って、音声には音質などさまざまな要素があるぜよ。ただ読み上げてもらえばいいわけではなく、自分が聴いて心地よいものでな
ければ、その魅力は半減するぜよ。
このソフトはそこのところをよく考えてあり、音質が「女性の声」「男性の声」「中性的な声」「ロボット音」「機械音」など8種類の声質から選べ、規格に準拠した音声合成エンジンなら追加可能。読むときの「音量」「速度」「音程」も自在に変えられるぜよ(図7)。
またツイッターにつきものの絵文字も「ショボーン」「ウキウキ」「エーン」などの言葉に変換できて面白いぜよ(図8)。
クリップボードを読み上げる機能は、コピペする文章が間違っていないかなどを確認するのに役立つろう(図9)。
ウィンドウは、邪魔にならないよう、最小にできるという工夫もうれしいちや(図10)。
「棒読みちゃんは、テキストを音声化するエンジンを使って作ったソフトじゃ。最も苦労したのは漢字の音声変換」というみちあき氏。
ニコニコ生放送でこのソフト使う人がいて、その視聴者が「あれは何?」と興味を持ちだし、それがきっかけで評判になった。みちあき氏は「ツイッターのプラグインは、それ自体優れたクライアントソフト。でもあまり認識されていないので、独立させようと考えています」と話しゆう。
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