おはようございます。
ITメンタルパートナーです。
先週は夏季休暇でエンジニアの仕事もお休みしてました。
先週末、我が息子が海外へ留学しました。
何年も準備していたので、本人は笑顔で出発しました。
反面、親と言うものは、送った後の寂しさが本当に半端ないです。
覚悟はしていたものの、想定以上の感覚です。これが親と言うものなのでしょうか。
私も高校卒業後、留学しました。インターネットがない時代でしたから、
国際電話と手紙以外の連絡手段はなく、私の親は今以上の気持ちだったと思います。
「親としてもっとできることがあった」とかは考えれば考えるほど、出てきます。
頭では過去を後悔するのは無駄とは分かっているのですが、臨場感が優位になってます。
自己中だったなぁと思うところもたくさんあったことにも気づきました。
要するに上記の内容は今までのスコトーマが外れたという事です。
そのため、重要なゴールが見えてきたのも事実です。
今まで悩んだり拘っていたことが全部ゴミであることもクリアになりました。
息子を留学に送ってから、スコトーマが外れたので、
まずは無駄に買ってしまったデバイスを売却したりしてます。
これが結構な金額で驚いています。
寂しい気持ちはありますが、親子・家族と言う関係性は変わりませんから、
これからもしっかりサポートしていきたいと思います。