この土曜日、井の頭公園のかいぼりを見学した。
・・・っていうか、通りがかったら、大盛況だったので、
つられて、1周してみた。
既にお昼頃だったので、ボランティアの方々が、
ずぶずぶと池の中に入って作業をされておりました。
公園中央には、テントがはられ、
そこには捕獲された外来魚やら亀やらが展示。
「今日の午前中に捕れたナマズですー!」と、
威勢の良い声も。
覗いてみたら、5~60cm・・・んや、もう少し大きいかも、
な、長方形の入れ物に、
「時々あばれます。水はね注意」みたいなコメントと共に、
でかナマズが見せ物となっていた。
鯉も1m以上?近い?ものが、わしょわしょ群れていたから、
そのナマズなんて、ちょっと小柄なほうなのでしょう。
地震の前に教えてくれそうな、含蓄のある様子。
ナマズから池に眼を移すと、干上がった一帯が広がる。
そして、汚泥の中には、まだまだ目に見えてゴミが埋まっていた。
わたしってば、大量の粗大ゴミを隠した巨大池で、
かなり癒されていたんだよなぁ。
水をぬいたら、とんだ池の底。
ふと、千とちひろの神隠しに出てきた、
オクサレ様のトゲを抜いたような、そんな妄想が起きた。
ここは、池だから、こういう大掃除ができたけど、
川や海や山や、生活の拠点となる自然が、
おそらく、こんなふうに汚れきっているのかと思ったら、
身の毛がよだった。
人間の小さな積み重ねが、地球を汚していて、
やがて、その汚れが手に負えなくなって・・・ぎゃーーー!!!
井の頭池は、地球の縮図かもしれない。
まだ間に合う。みんなで気づけば・・・と、
池のカミサマに諭されているのではなかろうか。