去年の暮れに高齢のクラス会に出たんだ。
皆、第2の人生や老後の話、年金の話・・・正直、暗かった。
かたや、「クラブウィルビー」のように団塊の世代だから、また新しい世界を構築しよう・・・という活動もあるんだよ。
人の生きる価値観によって道にでもなるんだな・・この先。
久しぶりに、大学時代の先輩からメールが来たので、当時と現在の想いを返信したんだ。
おいら達の生きてきた世代は常に競争だったような気がする。
現在の仲間はそれに疲れているような感じだな。
やっと自分を取り戻した?という価値観をもつ人もいてもおかしくないしな。
でもね、おいらも安らぎは求めたいよ、でもさ、それによって流される人生は嫌なんだな。
安らぎといってもさ、金銭的なものが伴わなければ現実的には無理なんだよ。
定年組はそこそこの退職金と年金で周りと会話をして自分のポジションを納得するんだろーな。
これも、おいら達団塊の世代の特徴だな。
でも、おいらはこれからだと思ってるんだ。
団塊・・じゃーなくてさ、そういう段階?!・・なんだよ。
