12日に行われた東京都議員選挙の結果、自民後退、民主躍進の結果に終わった。
地方選挙で国政の流れがまともに出てしまった結果だな。
都議会議員の落選した議員の中には自民党のエースもいたらしい。
それが自民反対、民主賛成で落選しちゃう・・・おかしな話だよな。
自民、民主と言ってもさ、地方選挙は地元の利益のために政策を出しているのであって国政を議論しているわけじゃないんだからな。
とは言ってもさ、今の国政の自民党のだらしなさ・・麻生の指導力の無さだろうな。
恨むなら自分の総裁を恨め・・って感じだな。
このままで行けば間違いなく民主党の圧勝だろうけどね、民主党が政権をとったらさ、国民は今よりも良い生活が出来るのか?良い国際関係になれるのか・・?
これからはその中身を良く見なければだめだろうな。
今までおこなってきた不況対策の付け届けは必ずやって来るし、それは私がおこなった事じゃない・・なんて言ってもさ、政権をとったら対応はしてもらわないと困るんでさ。
そんなことを考えると民主党になってもがらっと世の中が変わる訳はないんでね、今の地方分権だとかさ、中央官僚の枠を慰安の状態から変えることで色々と状況が良いほうに変化して行くことを期待したいぜ。
石原都知事もかなり今回の結果には頭に来ていたらしいな。
インタビューでも感情が先行してさ、話の内容がぐちゃぐちゃ・・・とちってた?
都知事(とちり)だけにな!