ミニトマト(アイコ)の苗を農家さんからいただいたので耕した畑に植えました。
本当は石灰入れてから1週間、その後肥料を入れて1週間と考えていたのですが、知り合いの農家さんから「ミニトマトの苗がそろそろ限界気味だから早く取りに来て」という連絡があり、だらだら過ごすはずの休日が一変しました。
さて、伺ったらこれでもかと苗が出てくる。
「必要分はもうハウスに植えたから残りは全部上げる」とのことだったのですが、そんなにもらっても植える場所ないんですけど…
でも、もったいないので車に載せられる分だけいただきました。
それでも、数えたら全部で46株(+スナップエンドウ3株)。
いやいや、やっぱり植える場所ない。
畑を前にどうしようか考えて、手を付けない予定の部分を使用することにしました。
別に全部ミニトマトにしてもいいんですよ。
でも、それはやっぱりなんか寂しいし、他の農家さんからもカボチャの苗をいただける話があり、畑を拡張するしかないという結論に達しました。
ということで、まずはカボチャ専用畑の土づくり。
草抜きをして、掘り起こして、石灰を撒きました。
トマトもそうですが、カボチャも結構な荒地でも育つということなので、最低限形にして、あとはカボチャの生命力に任します。
ちなみに、カボチャは6月中旬ごろから植え付け予定。
続いて、トマトの苗植え。
次の日から当分雨予報だったので、この日にやるしかない。
まずはマルチを張りました。
地温確保なら透明マルチの方がいいらしいですが、雑草対策で黒マルチ。
1人で張ったのでなんか曲がったりしている。さらに言えば幅の短いのを買ってしまったので畝幅に足りない。
まぁ、大丈夫でしょう。トマトは強いから。
と、言い聞かせて、苗を植えました。
次は支柱立て。
1本立てでなく2本立てで上から釣るといいそうですが、1本立てで支える形にしました。
見た目はいまいちですが、私としては満足。
さて、その後他の方から霜は大丈夫なのか?と指摘されました。
道北はまだその可能性があるそうです。
せめて、なんか覆うとかすればいいのですが、何も用意がないのでトマトを信じることにしました。
ということで、この日の作業は終了。