グローバル化と個の時代
本日、IFRSについての相談がしたいとのことで、とあるお客様にお伺いしてきた。
私はITコンサルではあるが、専門領域が会計なこともあり、最近はコンサルティングだけではなく、
営業活動もやっていることもあり、同席してきた。
直接お客様と話した限り、
・まだまだみんな手探りであること
・監査法人も基本的なことは話せても、ITに関してはさっぱり。
・お客様も誰に何を相談したら良いかわからない。
という状況だということを改めて認識する。
となると、どこにビジネスがあるか?
全体を包括的に語れ、お客様をリードできるコンサルティングだ。
こういうことを考えていて、ふと気付いた事がある。
昔、何かのセミナーでπ型のビジネスパーソンになれ、という話を聞いた。
要はベースとなるスキル+2本の専門領域が必要ということだ。
(πの上の線がベース、足の部分が2つの専門領域)
もう数年も前のことだが、こういう部分は変わらないのであろう。
時代がこれだけグローバル化しているなか、逆に個の時代と呼ばれている。
これは、結局広い目を持ちながら、個のパワーを高めないと生きていけないということだ。
ではがむしゃらに勉強すればよいのか?というとそうではない。
むしろ2本の専門領域は、ベースとなるスキルにかなり依存することになる。
そのため、私のような特殊な能力のない一般ビジネスマンが真っ先に取り組むべきところは、
ベースとなる能力の開発であろう。