⚫︎1991
マクラーレンMP4/6
carNO.1 A・セナ(ワールドチャンピオン)
・フロントウイング幅1,400mm以下(以前は1,500mm以下)
・リヤウイングの位置をリヤ車軸から500mmまで(以前はリヤ車軸から600mm以下)。
・フロントウイングの最低地上高25mm以上(以前は底面と同じ高さまで可能だった)。
マルボロカラーのマクラーレンでは一番好きです
タバコデカールカスタマイズ
⚫︎1992
ウイリアムズFW14B
carNO.5/N・マンセル(ワールドチャンピオン)
とにかく強い。マンセルのベストマシン
タバコデカールカスタマイズ
⚫︎1993
該当なし
・リヤタイヤ幅が18から15インチへ(ナロータイヤ)
・全幅最大2,000mm以下(以前は2,150mm以下)
・リヤウイング高950mm以下(以前は1,000mm以下)。
・フロントウイング最低地上高40mm以上(以前は25mm以上)
マクラーレンMP 4/8等印象に残るマシンはありますが、ウィリアムズ、ベネトンもなんとなくカラーリングバランスが好きではなく、強いて言えばロータス107Bですが、モデル化されておらず
⚫︎1994
ウイリアムズFW16
carNO.2/A・セナ
・レース中の給油を許可(1983年禁止以来)
車体
・フロントウイングの最低地上高は50mm以上(以前は40mm以上)
・前輪後端から後輪前端まで車体の底にスキッドブロックの追加
セナのラストマシン、速いけど脆いという印象
ウイリアムズでは一番好きなカラーリング
タバコデカールカスタマイズ
事故がなければチャンピオンだったはず
⚫︎1995
ベネトンB195
carNO.1/M・シューマッハ(ワールドチャンピオン)
・フロントウイングの車体中心線から250mmより外の高さ方向の幅の制限(リファレンスプレーンの50mm以上から250mm以下)。
・リヤウイング高800mm以下(以前は950mm)
・コクピット前後方向の最低寸法拡大。
・コクピットサイドの高さは550mm以上 (以前は400mm以上)。
・ドライバー後方に75mm幅のヘッドプロテクター装着義務化。
マイルドセブン時代のベネトンの中ではカラーリングが纏まってる印象
岡山まで観戦に行きました
タバコデカールカスタマイズ
⚫︎1996
ウイリアムズFW18
carNO.5/D・ヒル(ワールドチャンピオン)
・コクピット左右に75mm以上90mm以下の幅のプロテクターの装着を義務化。
・コクピット左右方向の最低寸法拡大。
この年ではライバル不在で、ウィリアムズが飛び抜けてました
タバコデカールカスタマイズ
⚫︎1997
フェラーリF310B
carNO.5/M・シューマッハ
・ブリジストンタイヤ参入
・リヤウイングレット高さ500mm以下(以前は600mm以下)。
低迷フェラーリが漸く戦闘力がついてきて、最終戦まで争った印象的なマシン
タバコデカールカスタマイズ
⚫︎1998
フェラーリF300
carNO.3/M・シューマッハ
・スリックタイヤ禁止、グルーブド義務付け(前輪3本溝、後輪4本溝)。
・全幅最大1,800mm以下(それ以前は2,000mm以下)
マクラーレンMP4-13と迷いましたが、マクラーレンがこの後つづくので、こっちにしました
上方排気システムを初めて導入したエポックメイキングなマシン
これもチャンピオンまであと一歩
この辺からフェラーリマシンのネーミング迷走し始め、整合性がなくなってきました
タバコデカールカスタマイズ
⚫︎1999
マクラーレンMP4-14
carNO.1/M・ハッキネン(ワールドチャンピオン)
・グッドイヤー撤退、ブリジストンワンメイク
車体
・前輪の溝4本へ
マクラーレンメルセデス第一期黄金時代
シルバーアローのカラーリングもカッコいい
タバコデカールカスタマイズ
⚫︎2000
マクラーレンMP4-15
carNO.1/M・ハッキネン
フェラーリF2000と迷いました
チャンピオンはフェラーリに持っていかれましたが、洗練されたカッコよさでこっちに
パッと見では14と違いがわからないですが、無駄を削ぎ落としよりシャープになった感じです。
タバコデカールカスタマイズ
その3につづく☠️