島根原発から10kmほどのところに、出雲市の地合町がある。EPZの目安とされる10km圏内である。島根県庁は9kmほどだという。中国電力からは、原発関連の交付金やら、寄付金やらで、松江市には100億近い金が入っている。もし原発の事故で放射能漏れがあれば、20km、30kmであっても避難区域である。金はどうでもいいかもしれないが、原発は要らない。稼動するというのなら、交付金はもらう。出雲市にももらう。稼動をやめ、廃炉に向かうのであれば、廃炉完了までは交付金をくれ。でも原発は要らない。交付金も要らないから、原発はやめてくれ。交付金も要らないし、放射性廃棄物もいらない。放射性廃棄物の発生の可能性があるなら、交付金は、その可能性のある限り当然出せ。30km圏内にはすべて出しなさい。早く、その処分方法が確立できていない放射性廃棄物が発生するような原発はやめよう。これっておかしいですか。
大変です。昨夜から雨がずっと降り続き、止み間もありません。降り始めからの降水量は出雲では、まだ60㍉ほどですが、予報だとまだ続くそうです。河川の氾濫などなければいいのですが、とても心配です。
 天の川はどうでしょう?七夕の逢瀬は、雨雲のむこうでわからないですが、洪水に流されないことをー。
 祈ってますシラーパー霧霧霧霧
 今年も蛍の季節はもう終わりかな。今年は蛍狩りにも出かけないままに、その季節は終わろうとしている。幸いうちの周りで1,2見かけることはあるのだが、蛍の乱舞なんてのは見ていない。4月以降は、少し早く帰るようになって、ちょっと時間ができたかと思いかけたが、やっぱりゆとりの時間なんてわけには行かない。もっとゆっくり暮らしたいものである。月か、星か蛍かなんて向こうの小山を眺めてみるような心持になってみたい。なぜそうなれないのかしら?今まで光なんかなかったところに高速道路ができて、車の光はよく見るようになってしまった。でも6月20日からはまた減ることは減ったみたいだ。無料化実験でも何でも無料はよかった。
 暑い夏がきたーっ。