希望的観測


ロックミシンをかけていると

ふと思い出す小説があります。

タイトルの通りなんですけど

ロックンロールミシン。

正直ロックミシンが8ビートや16ビートなんて

感じたこともないですが、

想像力をそこまで飛ばした作品です。

キャッチーなタイトルで

三島由紀夫賞受賞作品なので

映画化もされましたが、実写は私にはあまり刺さらず

今になってみれば可愛い女の子をたくさん登場させて

少しばかり内容をイジれば

素晴らしい作品になるんじゃないかと思いませんか?

一迅社さん、ご検討宜しくお願いします。


ただロックなリズムではないですけど

ロックミシンってなんか心地いいんです。